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11室には神像の名品が。 十一面観音、狛犬などにも優品があったが撮影不可。様式化する前の、狛犬の木像も素晴らしかった
東博の特集展示「祈りのかたちー山岳信仰と末法思想ー」 役小角が蔵王権現のインスピレーションを得た瞬間(感得)を、修験道の誕生とする説を読んだような気がするが、蔵王権現の存在は大きい 東寺展の間も展示されるだろうが、大勢は蔵王権現はスルーだろう。 常設展は11室だけではないのだが
聖徳太子像と並ぶ、ネコの日フィールドワークの目玉は、八幡山古墳石室。 安全性の面からしかたないとは思うけど、石室の中に入れればなぁ。 入り口の幅は、画像で意図的に入れた一般的な公園ベンチとだいたい同じ。石室の奥行きは16.7メートルだそう。デカイ
ある魔法図書館の奇妙な図鑑(ネタバレなし)
続いて、上塩冶築山古墳。こちらは石棺がすごいー。 そのへんの博物館なら「ミニチュアのレプリカ」が置いてあるような、(掛け値なしに)国宝級の石棺が、普通にある!かわいすぎた番人ネコも忘れがたい。 上塩冶地蔵山古墳は、石室が地蔵堂化されていた。これも信仰のひとつの在り方
Save the best for the last。 最高の興奮が訪れた古墳群で、島根旅行の振り返りを締めくくる。 大念寺の墓地を抜けてたどり着いた、カギのついた扉。 だが、事前連絡により、年始というのに出雲市職員の方が石室のカギを開けてくれており、懐中電灯も用意されていた。 古墳に大コーフンであった
島根3大仏像スポットの一つ、安来清水寺。 厄払い祈祷で多忙のため、宝物庫拝観はかなわなかったものの、新年の華やいだ寺院にて、本殿・毘沙門天の特別御開帳に参拝してきました。 このクラスの歴史ある三重塔に、実際に昇れるのは、なかなか無いと思います
昨日はこちら。 良い年明けでした。 神狐像はバラバラになっていたものを修復しての初公開らしい。とても良かった
本日はムンク展へ。夜間開館ながら、盛況。 鑑賞に苦労するほどではなかったが、快適とは言えない。 展覧会はgoodだが、excellentではない。最大の理由は、代表的名作が、出来の落ちる後年の量産型だったこと。 「叫び(1910)」より、「絶望(1894)」のほうがずっと素晴らしい。これは氷山の一角
#2018年の展覧会トップ3 1.木喰展 (山梨県身延町) 2.仁和寺と御室派(東博) 3.フェルメール展(上野の森) 次点 伊豆の平安仏(伊豆下田)、名作誕生 (東博) 行けてよかったと、心からおもう特別展は、私の場合これらに尽きる気がします。 未見のムンク展は、行けば次点群に加わるかもしれません