//=time() ?>
@EWrl_30MM_KHI アリアもリリィも充分な程に魅力的でカイエルにとって大切な人である事は間違いないですね…!
問題はカイエル好きが他にも複数人いる事ですかね…
「....面白くなってきたな」
「ええ、朱天ちゃんだけでなく、あの場にいた特殊EXM達が合わさって来ても単機で壊滅できる様に調整をしなくてはね」
「やり過ぎるなよ?」
「わかってるわ。でも楽しいの。この子をもっと強くできると思うとね.....!」
『どうです?”あの機体”の完成に貢献しそうですか?』
「もちろん!持ってきた戦闘データは全部役に立つさ♪」
『それはよかった』
「....それより君の主人はどうしたんだ?」
「現在も任務継続中です。”ニューフェイズ計画”に必要な事ですから」
「律儀だなぁ。とんでもなく退屈だろうに...」
???
「~~♪」
『楽しそうですね。二人共』
「だってそうでしょ~貴重な体験してきたんだからさぁ」
「本当に良いデータが取れたよ。この事件に”参加した組織全部の情報”を抜き出したんだ。暫くは退屈せずに済む」
「今回の目玉は朱天・絶火の戦闘データと共振石!!ホクホクだわぁ!!」
「依頼が来た。ターゲットは連合に寝返ったバイロン兵と実験体774だ」
「774.....!」
「お前とは縁があるようだな」
「そんなのはないわ!逃げ出す不良品なんて”妹”でもないもの」
「では狩ろうか」
「そう慌てるな。じっくりいこう」
「774覚悟しなさい。この”773”様が相手よ!!」
ユウリの物語が終わらない様にカイエルの、アルヴァ部隊の物語は終わらない。
しかし、少しづつ、着実に彼らにも魔の手は近づいてきていたのだ。
「774!!!774!!!何処にいったんぁああああああああ!!!」
「あちゃ~ドクター壊れちゃったよ。どうしよう姉さん」
「...八つ当たりは嫌」