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師「その手に持ってるのは一体何」
「イルちゃんが持ってるの杖以外に見えるなら眼科行ったらいいとおもうー」
「ルイちゃんの持ってるのはどう見てもタクトです、大丈夫ですか?」
「…(頭痛がする)大型武器使いなのにそんな華奢な武器で何するのかって意味よ」
「アイちゃんに改造して貰ったのだー」
「Off is y…」
「待って、それ以上はアウト…!」
「使えそうだったのに」
「使っちゃダメでしょ…」
「それはそうと、アリスは女王の親友()なのよね?」
「…それ、また違うゲーム…」
「赤の女王ルートにしましょ〜?可愛がってあげるわよ♥️」
「…剣片手にすごい勢いで走ってくる人いるから無理」
藍「そこの兎さん、ちょっと休憩していかない?美味しいケーキもあるし、紅茶も用意するよ」
律「まあ嬉しい♪でも私、急がなきゃいけないの」
藍「女王のお茶会ならこれを食べてからでも間に合うよ。ボクがちゃんと送り届けてあげる」
律「なら良いかしら…お邪魔するわね?」
※この後エスコートした
姪「胡散臭すぎて似合ってるよ斗兄ぃ」
甥「ほんと、マジでヤバい茶会してそうだもんな斗兄」
姪「うんうん」
斗「お前たち、おにーちゃんを何だと思ってんだ…!」
双子「「変人」」
斗「否定できねェ…!!!」
紅「本当に馬鹿ですね」
騎「あそこにいるのは赤の王と女王ですね」
聖「…わぉ…」
女神「首をはねてしまうわよっ!」
神「ノリノリねぇ…はぁ、何時までここに座ってればいいのやら…夫婦なのは嬉しいけど(ぼそ)」
騎「無視して行きましょう(真顔)」
聖「うん…楽しそうだからいいと思う…」
※女神はありものコーデで作成←
聖「ふふっ…穴に落ちちゃったけど傘のお陰でふわふわした…」
騎「不思議の国へようこそ、姫」
聖「抱き留めてくれてありがとう、兎さん」
騎「貴女に追いかけられたいのは山々ですが 、最後まで姫とお話できないのは自分が嫌なので」
聖「…喜ぶところ、かな?」
騎「お手をどうぞ、参りましょう?」
「〜♪」
「今すぐ結婚して下さい」
「私はただの楽士なので皇子様の妾にはなれません」
「何で妾一択なの!?そこは正妻じゃない?」
「それこそ無理でしょう?平民ですよ」
「いや、ボク弱味を握ってる高位貴族の養女にしてそこで教育しつつ婚約者にすればいける」
「計画が具体的すぎるわねぇ」
「魔法使いに変装なのです!」
「お似合いです…が、魔法使いに変装して何をする気です?」
「えへ、街の上を飛んでみようかなって」
「へぇ」
「エル、マリヌが怯えてるわよ?」
「そんな所を飛んだら衛兵に撃ち落とされるのがオチですよ」
「そこは私が守護かけとくわ」
「手軽に言わないで下さい」
【定期語り】
『貴女がいてくれたから、今の自分になれたんだ』
師匠は名前のことから始まり実家の色々でグレても文句言えない生活だったけど、物心ついた時から女神が自分の中にいて対話していたので(比較的)まともに育ったという経緯(女神自体が常識その他色々ずれてるけど包容力()は高いから←)
「ふぁ…おはよ…」
「おはよう。そのまま寝たのか?」
「…寝ぼけて魔術使ったみたい…ぐぅ」
「寝直しては駄目だぞ、もう仕度しないと迎えが…」
(ガタン…ドタドタ)『【神官長】を呼んで!』
「遅かった!」
「zzz」
「今日は一般参拝の日だと言うのに【聖女】は寝坊【騎士】は出血多量か…」