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「マリヌ、そろそろ起きないと遅刻しますよ」
「うにゅ〜」
「(ギョッ)何で泣いてるんです!?」
「…怖い夢見たの。ティア姉様がいなくなる夢…」
「…ちゃんといるでしょう?(正夢になればいいのに)」
「心の声漏れてるわよ?」(ニヤニヤ)
「さっさと朝食食べて出て行って下さい」
「ここ私の家」
「お帰りなさい藍生ちゃん♪」
「(バサバサ)…よし、シメてくる」
「良い笑顔だけれど本が床に落ちたままよ?あとおじ様もPちゃんも関与していないからやめてあげて?」
「ねえりぃちゃん、ボクの自制心を潰しに来てる?」
「粉々になれば良いと思ってるわよ?」
「…勝てないなぁ」
#幼馴染組
ルイ「似合わないねぇ、イルちゃん?」
イル「姉さんに言われたくないです、清楚さが欠片もない」
師匠「それかなり希少な素材で出来てるんだから、文句言ってるなら寄越しなさい」
ルイ&イル「「アイちゃんともおそろだからやー!べー」」
師匠「このお子様ども…!」
#ネトゲ夫婦と愉快な仲間たち
王子「…めっちゃどや顔で寝てんだケド」
神官長「まぁ俺も思った。何だろうな」
王子「ホントこのヒトいつ起きるんだろネ?お姫サマはもう【神殿】で保護したのに」
神官長「もう少し先」
王子「ふゥん…ま、ボクにはどうでもいいかな。お邪魔サマ」
神官長「…言うだけ言って出ていきやがった」
#幼馴染組
藍生「…オハヨ、起きたなら早く仕度したら」
律音「おはよう♪…あら、こんなところに寝癖がついてるわ?」
簀巻きされたP視点の朝の1コマ(この後ちゃんとほどいてくれる)
女の子メーカーだけど藍生作れたwさすがw(?)
侍「やはり心配は要らなかったようだ」
聖「ごめんね…わざわざお出迎えありがとう」
侍「どうせ過保護な騎士殿が迎えに行くのを承知で此方は誤魔化してあるが…まあ神官長のお説教ぐらいは仕方ないな」
聖「…はぁ」
侍「何処に行こうともう騎士殿は君を見失わぬと確認できたのだろう?」
聖「うん」
騎「一人歩きは感心しませんね」
聖「…あーあ、見つかっちゃった」
騎「俺か侍女を呼んで欲しかったんですが」
聖「神殿の周りをお散歩するだけのつもりだったの…エスコートしてくれる、【聖女】の【騎士】様?」
騎「貴女が何者であろうともエスコートは俺専用の役目です」
聖「…ふふ、知ってる」
#幼馴染組
藍生「ただいま…?」
律音「お帰りなさい藍生ちゃん♪お仕事お疲れ様っ💗」
藍生「わざわざ玄関にマット敷いて何してるのりぃちゃん」
律音「📱Pちゃーん、何だか不評っぽいわ?」
藍生「巻くよ」
(電話の先のP)『さっきの明らかに喜んでる声音でしたけど!?いちいち巻かないで下さいよ』
元は清廉で実直な天使長がある日遠目に見た悪魔に一目惚れするも己を律していたけど相手にはその感情がバレて強引に迎えにきたらいいよね、何て妄想してたら多分短編1本書ける設定が出来た←
(創作なのでこっちで)
#ネトゲ夫婦IF
聖「兎さんが仲間になった…!」
侍「はぁ…」
騎「姫、動かないで下さいね」
侍「待ちたまえ騎士殿!ほら、王子も悪ふざけをやめるんだ!」
兎?「やれやれ、こんな可愛いウサチャンを斬ろうなんて野蛮な騎士だねェ」
聖「バレるの早すぎるよ…」
王子「この二人相手だし仕方ないヨ」