たっきぃさんのイラストまとめ

漫画「虫かぶり姫」。切れ者の王子様と本好き婚約者のお話なのだが1巻を読む分にはおもしろい。「赤髪の白雪姫」や「それでも世界は美しい」の系統やね。お試しで読んだけど買うか迷うなぁ。「ふつつかな悪女ではございますが」といい「悪徳令嬢」といいこのレーベルはなかなか良い。

最近読んだ作家読みしている作品。「睦月童」は時代小説だと思ったら後半SFでちょいホラーのファンタジー作品。設定が練られていておもしろい。「無暁の鈴」は僧侶になった無暁さんの一代記。最期が壮絶で物悲しい。どちらも一気読み必至。

定期的に読みたくなるS&Mシリーズ。新刊が出ると読んでいるホラー作家の三津田信三。唐瓜直さんという新人作家？の怖いよりグロい、美しいのにグロくて気持ち悪い、変態チックなそんな作品。ワイは好物やで。

コイカツってこういうデコ出し系の髪型作れないのよね。後ろ髪はなんとでもなるんだけど前髪が・・・。ざっくり置いてみたけど違うのよねー。#コイカツ

小松エメル著。人間と妖怪のバディものなんだけどキャラ付けは濃いが地の文で読ませる時代小説寄りの作風。明治初期という昨今流行りの舞台に妖怪ものというしゃばけの畠中恵のパクリっぽいがそこまでファンタジではない。シリーズもので楽しめそうだ。

昨夜一気読みしてしまった。「宇宙の戦士」みたいというのはシナリオだけでご都合主義といい設定の甘さといい文章のしっかりしたSF版なろう系だなぁと思いましたよ。その分読みやすくておもしろいけどな。続き借りてこよーっと。

10年くらい前のホラー。ときどき文章が冗長になるけどおもしろかった。展開はあらすじから想像できる通りだがラストがなかなか凝っていて良い。やっぱホラーは後味悪い方が好きだな。

ようやく最新刊まで集めた漫画。いま集めているのはこの2つとスヤリス姫だけだな。あっちはまだ11巻までしか買っていない。漫画はもう完結してから中古で買うことにした、無駄に長い、打ち切り、何年も出ないとか業界が無法地帯だからな。

北方さんの「チンギス紀」に手を出しましたよ。相変わらずな文体で読みやすい。そんでもって「アナザー S」を再読中。1度読んだけどまるっきり覚えていない。

知念さんの「天久鷹央シリーズ」を大体読んだので途中で止まっていた西尾維新「掟上今日子シリーズ」を続きから読み始めましたよ。キャラクタ＆シリーズものは物語の世界に深く嵌れるから好きなのよね。