ケム(毛むくじゃら)🚑️さんのイラストまとめ
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「121日目」
日に日(121)に戦況が悪化し空襲の頻度も増え、大事な家族や身近な友人がいつい(121)なくなるかわからない中、葛藤を続けながらも少しずつ夫の周作さんとの関係を変えていこうとするすずさん。
リンさんのエピソードが加わってその過程がより理解しやすくなりました。
#いくつもの片隅に
「102日目」
広島から飛んだ綿毛は世界中に(102)広がりました。
片渕監督やこうの先生、のんさんを始めとした演者のファンが灯した灯は増(102)え続け、今も多くの人に(102)宿っています。
願わくはさらにいくつもの片隅に届いて欲しいですね。
#いくつもの片隅に
「99日目」
小林の伯母さんの仰天発言でその場の大人が凍りつくも(99)気付かず照れるすずさん。
討ち入りルックでとある少女に逢うすずさん。
空襲の続く呉(99)でのお花見で彼女のその後を聞くすずさん。
原作既読でも新たなカットの数々は超ド級なイン(99)パクトを与えます。
#いくつもの片隅に
「92日目」
新しいカットの一つに代用炭団を作るシーンが出てきます。
木炭の粉を固めた炭団の更に代用品。いわば苦肉(92)の策ですね。
その他にも米の嵩増しにうどんを刻んだり、火なしこんろで楠公飯を作ったり、様々な工夫(92)でしのぐシーンから当時の食料事情が窺えます。
#いくつもの片隅に
「85日目」
広島ですずさん達と出会う女の子ヨーコ(85)ちゃん。
あの日を境に独り地を這う(85)ような過酷な暮らしから長ノ木へ。彼女の母親がもう一人のすずさんだったかもしれない…作中の外にたくさんのヨーコちゃん達がいる事を想起させられ、同時に希望の象徴でもある存在。
#いくつもの片隅に
「82日目」
今日は東京大空襲の日。
作中でも軍港である呉は執拗に(82)空襲を受け、花見の時にリンさんが嘆いています。肉体的にも精神的にもやつ(82)れた中での花見はどう映ったのでしょう。
自分の街にも防空壕の跡がたくさんあります。戦中の人々に思いを馳せる日ですね。
#いくつもの片隅に
