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おおおー!16歳魔法学園生徒ストレンジくん!可愛い!16歳なのになんか魔術師の威厳があるよ?…などと初見では思った。けどよーく見て…スト先生の瞳って緑色だった…?そしてこの後、このストくんはワンダちゃんにめちゃくちゃ話しかけてうるさいしハイテンションで案内しまくる。そんな性格だった?
主人公のワンダちゃん!かわいいー!!物語はこのワンダちゃんが魔法学園ハウス・オブ・ハークネスに入学するところから始まる。第一回目のあらすじは「私ワンダ、16歳!念願の魔法学園に入学できたのに、初日から学園長の娘アガサのご機嫌を損ねちゃってもう大変!」って感じなんだけど…
そして1962年に改めてThorの宿敵として今の姿の原型として登場し…長い年月と物語の展開を経て今ではすっかり可愛い🐊ちゃんの姿になったりしてるのが…🐍ちゃんというキャラの深さとか神話時代から変わらず人を惹きつける魅力について考えさせられる🤔
ちなみにLokiと入れて発行日順にすると一番古いコミックとして出てくるのが1949年の「ヴィーナス」で、でもこのLokiは見た目も全然違うし北欧神のLokiなのかも不明…ヴィーナスといえばローマ神話だし…??けど一応「邪悪の王子」とか呼ばれているので王子は王子、🐍ちゃんなのかも
なのでまだ🐍ちゃんはこういう姿。早く今の、襟にふわふわファーで腰に細いベルト2本巻きつけた🐍ちゃんの姿に追いつきたい!
最後はアスガルドで盛大なプライドパーティが開かれてハッピーに終わるんだけど、おまけの最後の一コマが良かった!「ハッピープライド!私とキスでもする?」と迫るレディロキ、ヴァルキリーは困りつつも全く否定するわけじゃなく「ビールもう一杯飲んでからどうなるか様子を見ようか?」
もちろんこれは主役になりたかった🐍ちゃんが⚡️に化けてわざと断って企てたこと。⚡️本人が来てあっさりバレる。「あんた相変わらず小さな弟気分でこういう悪戯してんの?!」とヴァルキリーに怒られる。⚡️は「まあ良い、パーティを開くのはヒーローの務めだ」とアスガルドで改めてパーティすることに
そこへひょっこり現れる🐍ちゃん…「兄上ってつまんないよね!代わりに私がパーティ開く!でもヨトゥンヘイムでやろう!」と言い出してオリジナルTシャツとか配る…何この可愛いTシャツのイラストは…こんな可愛いセルフイメージ?でもヨツンたちはあくびしてるし寒くて誰も来なくて全く盛り上がらない
さっそくアスガルド王の⚡️のところに行って提案するが、⚡️は「パーティで飲んだくれる暇はない、王は忙しい」とつれなく却下。ヴァルキリーは「何かおかしい」と思う。この1万年⚡️は飲んだくれてばかりだったのに…(左から数万年前、数百年前、2週間前→カラオケ…兄上…)
もう1つ🐍ちゃんが登場するのは第7話。地球のプライドイベントを楽しみつつ地球人の女の子を口説いている?ヴァルキリーのルナ。ビジュアルは映画のヴァル姐を思わせるけど、巻末の詳細説明を見ると別人らしい。地球のイベントを気に入ったヴァルキリーはアスガルドでもプライドを祝おうと思い立つ