【那由多流れ】 彼方にある真理鉱山を掘削する。 採掘出来るものは不変の知識だ。
【澄み渡り】 不要なものは何もなく、あるがまま
【亡き祖国へ】 ひっそりと幕を閉じる歴史がある。 それが私の故郷だ。
【幻視の虚穴】 明るい方向へ向かえば助かるわけじゃない ここはそういう所だよ
【天啓】 全くの偶々、雲の切れ目から覗く日輪が私のよすがとなった
【六角岩】 自然の只中、直線的で奇妙な岩壁が聳える
【立て直し】 「形あるものは皆壊れる」とは言うが、そのものが失われる訳ではないんだよ。
【クリスタル・ベイ】 水晶で出来た船が空に出港しているかのようだった。
【雪溶岩地帯】 雪が深くなる世界、その手前を切り取る
【月明かりの道】 暗き道を往く
