//=time() ?>
火車切の解説に
「火車切の名の由来は不明ながら、上杉家ゆかりの越後雲洞庵には、使者を盗みに来る妖怪・火車のミイラが残されている」
とあって、夢が膨らみます。
↓のサイトによると、禅師が鉄如意で火車をぶっ叩いて退散させ、返り血を浴びた袈裟も伝えられるとか。
https://t.co/NfCcxDX3ZS
「名刀ズラリ」、火車切くんパネルの細部のアップです。
今回、火車切の拵も展示されていました。
柄や鍔は刀剣男士の火車切くんとは似てないのですが、黒鞘は似ている。
鐺(鞘の先)が、普通より尖っているのは、上杉家の拵への独特のこだわり、だそうです。あー、山鳥毛の合口拵とかも独特でしたね。
佐野美術館の「名刀ズラリ」行ってきました❗️
初めて知ったんですが、蜻蛉切の刀身彫刻がある面って「裏」だったんですね❗️表ではなく。
界隈では常識かもしれませんが、「銘が裏にある?」と思ったら彫のない方が表だった。
彫刻の映える銀の刀身を、すっくり直立させた展示。背筋が伸びる美しさ。
京都国立博物館の「新時代の山城鍛治」に行ってきました!
陸奥守吉行、直刃ぽい刃取りはあるんですが、再刃されてないので、銀色に光る刃文はない。刀剣としてあるはずのものがない、というのが切なかったです。
焼ける前の刃文は、暗帯部のようにうっすら黒く見えます。今回、よくわかりました。
「日本刀と未来展」、肥前忠広(初代)がぐるぐる回ってくれるの、面白すぎました。
キレながら回転させられているのかと思いきや、パネルを見る限り「よーく見ろよ」って、ノリノリのようなのである。
そして「日本刀と未来展」、和泉守兼定を、美濃でなく「会津兼定」としていたのも、地味に衝撃。
現存する土方氏遺愛の和泉守兼定は、会津兼定なので、これを重視したのでしょう。
ただ、それ以前にも土方氏は(代不明の)和泉守兼定を所持していて、堀川国広とセットだったのはそちらの方です。
今日もトーハクへ!
大覚寺展の期間は、本館で小龍景光が展示されています🐉
国宝展でも観たけど、じっくり鑑賞すると、やっべえ……小龍景光、やばい太刀っすね‼️⁉️
腰元の刃文がぐりんぐりん渦を巻いて、覗き竜が水中から姿を現すエフェクトのよう。来歴の派手さに負けない華やかな名刀です❗️
「夢女子が選ぶ2024年の100人」刀剣男士編続き
75. 実休光忠(去年24↓)
77. 肥前忠広(去年30↓)
81. 笹貫(去年81→)
95.陸奥守吉行(去年選外↑)
98.雲生(new!)
99.源清麿(去年選外↑)
新刃から雲生がランクイン!
笹貫は、今年はステにもミュにも登場するので、活躍が楽しみです。