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石正美術館 日本画植物園「季節とともに」
【出品作家】石本正、池庄司淳、石原正人、伊藤はるみ、岡﨑國夫、奥村美佳、近藤弘明、岸本裕子、多留裕二、西久松吉雄、吉村和起、渡辺武蔵(予定)
【会期】2023年3月18日(土)~5月21日(日)
【休館日】月曜日
詳しくは☞https://t.co/SrDLkDt7Fd #旅
◆京都市京セラ美術館 生誕100年 回顧展 石本正
2023年4月4日-2023年5月28日
会場[本館 北回廊2階]
日本画家石本正、絵画一筋75年の全画業たどる
石本の活動拠点だった京都で初めてとなる大規模回顧展を開催。※前売券2月17日販売開始
本展公式サイト
☞https://t.co/XRqJ3s1VRo
#そうだ京都行こう
私はトコトンまで美しいものに賭けたい。美しいものの中で生きたい。(略)いくら描こうとしても対象は逃げていく。だからどこまでも追いかける。一作でいいから真の美を描きたい。(略)感動するだけでは駄目なのだ。それを描ききった時、表現し得た時に初めて、美そのものが私のものになる。 石本正
(岸田)劉生が、中国の宗元画に魅かれてということは、劉生が辿りつく東洋画の精神からすれば当然の成り行きでしょう。日本画のウリやネズミを描いたのなどいい作品です。第一級の作品です。そして劉生の線は、宗元画の線のように重くない。軽くしゃれています。
石本正 「劉生の「愛情」」
#京都
室生犀星の詩に、
きのふ いらっしつてください。
きのふの今ごろいらしつてください。
そして昨日の顔にお逢いください、
わたくしは何時も昨日の中にゐますから。
そのように美は超越して遊泳していく。遊泳していく美を画面に定着させることが創作であると思う。
石本正「西の空と東の空」#旅
企画展『生涯を代表作でたどる 石本正「私の画境」』
【関連イベント】
日本画ワークショップを開催します。
石本正の技法を体験 ―絵具をけずって、水の表現!?
《日時》2022年12月10日(土)
13:30~16:00
《参加費》1,000円
《定員》10名(要予約・小学生以上対象)
《講師》当館学芸員
#日本画
油彩画とは女性とデートして、手を握りあっているアツアツの状態をそのまま描いたようなものだ。(略)しかし日本画は、フレスコもそうだが、女性と別れてから家に帰り、その女性を想い、あこがれる心を描いたようなものだ。思念の世界を描くのだ。
石本正 「画家のことば 三」
私の好きな美人さん✨
「双鶴」(1956年制作)の左側の子
この作品は、個人的にも大好きな作品の一つです。
もともとは日本髪の女性が描かれていたそうですが、ある日石本先生が戯曲『夕鶴』を見て大変感動し、描きかけの女性を鶴にかえてしまったそうです。
二羽の鶴が描か☞https://t.co/kcZpPi2sfA
「石本正 日本画大賞展」過去の受賞作品
2011年 「美術大学選抜日本画展 」
【大賞】 《血が泣いている》
谷保 玲奈 (多摩美術大学 修士2年)
☞https://t.co/Ue2a7wK3Y6