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8 秦朝の主要面子(統一前)
鄭国:韓の人。韓の間者であることが露見するが、政を説得して事業を継続し、鄭国渠を完成させる。
自身の目指す治水工事ができれば国は問わない。度胸と根性の塊であり、韓非とも面識があるという設定。
4 秦王家について①
政は全体的に趙姫似であり、目の色が呂不韋と同じであることを気にしている一方、長安君は父似であり、韓夫人から期待をかけられて育つが、本人は鬱陶しく思ってるという設定。
因みに、二人の共通の幼馴染みは燕の丹太子。
2 法家の飾り紐
韓非の飾り紐は歴代の法家との繋がりを可視化したものであり、特に慎到・申不害・商鞅がそれぞれ二個一揃えで持っていた玉(緑色)を、韓非が紅い紐に連ねて髪紐にし、それを李斯が受け継いだという設定。
荀郷(@atKeySAHCnNRqQ9)さん=荀況ということで、拙宅の荀卿門下(李斯・韓非・浮丘伯)が師のもとに向かう道中を描いてみました。ありがとうございました。