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春灯(メール)『やっほーセミやん。誕生日を迎えた君に魔法の言葉を教えてあげよう。 『#木村良平生誕祭』! これをつけてつぶやけば、彼女と会えなくてしょぼくれた君もお祝いムード一色! おめでとう木村さん!ハッピーバースデー木村さん‼︎』
夏輝(…ていうか夏休みだし! 今日に限って部活もねーから約束してなきゃ会えねえし! でも約束とかしてねーし電話ねーしメールねーしけど俺からするとか絶対ねーし⁉︎
とか考えてる時点でほんと俺正直きもいし…
あ、
…落ち込んできた…)
春灯「5000人ってさ、東京ドーム埋まる?
あー、それは無理? へへ! 嬉しすぎて、5000人も5万人も、俺にとっては一緒でーす!
…ありがと。
もうすぐ、また逢いに行くから。
どんなに遠くにいても、お前だけに。
待っててくれる?」
冬眞「5000人もの方に期待して頂いていること、身の引き締まる思いです。
……ですが、その。俺はそう器用じゃないから。待たれてるのは、得意じゃない。
お前が……会いたいって、もし言うなら…応えることは、…いくらでも。
……笑うなよ」
夏輝「あ、これ5000フォロワー突破、ってやつ? 蒔田が言ってた…え、えっと! あ…りがとう、ございます? よくわかんねーけど、見てくれて、んだよな。うん。
俺こーゆーの正直わかんねーけど、その!
頑張る! 2年になっても頑張る!」
春灯(ベッドの中)「……ね。こっち見て。
……今年もありがと。俺のこと祝ってくれて。そばにいてくれて。
この先一生、俺の誕生日はお前にあげるよ。ていうかもう、あげてるし。
だからお願い、逆も、俺に、ちょうだい」
春灯(同じ誕生日の声優の人がすごい祝われててもなんともないし! 俺もからあげクン好きだし! 誕生日おめでとうございます! ^ ^……
………………
……………………)
「寂しい!!!」