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出版から5年くらいあれほどウザく宣伝を繰り返していても、10年継過した今でも「出版してたの今知った」とリアクションが帰って来る現代萌衛星図鑑第二集、でした(つまり世の作家さんが何故あれほど宣伝するのかお察しください、と言う話)https://t.co/fNtmrjpoBZ
現代萌衛星図鑑、あれだけの分量を一冊にまとめたから、当時の空気感みたいなのはそのまま残ってるし、やっぱりあのとき紙の本で一冊にまとまったのは良かったと思う。当時に比べてどのカテゴリーもしっかり後継機が生まれて新しい道を切り開いてるけど、有人だけは芽が伸びませんでしたね
海外から基幹部品であるリアクションホイールを輸入しないとダメだったり、低軌道の人工衛星がやっと5年の寿命をこえられるようになったり、おっかなびっくり超小型衛星をロケットの隅っこに載せる載せないで試行錯誤したり
現代萌衛星図鑑って原稿描き始めた時点からだともう20年くらい経ってて、情報とか思想が古いのがあたりまえなんだけど、だからこそ今読み返して宇宙開発がしっかり20年分発展できたことを実感できて滅茶苦茶ビックリする。
SLIMも見てって(自由研究本もあります)
『「SLIM」ハードウェアメモランダム v0.8』 https://t.co/bnBq4JjEC5 #bookwalker
「IKAROS」は世界に先駆けてソーラーセイルを実現させたのだけど、何がすごいって1辺14mの帆を支える柱がないこと。帆の頂点に重りが付いてて、機体がスピンする遠心力を利用して帆を維持してる。技術実証機ながらも300kgなんて重量をリッチに使えたことも良かったんだと思う
無人機雷排除システム用水上無人機という丁度いい洋上プラットフォームが有って良かったね。対空型、対潜型、強行偵察型、自爆型、救難型、艦娘支援型etc・・・未来は明るい