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【明日から!】
7月1日から「私たちは何者?ボーダレス・ドールズ」展(~8月27日)が始まります!
日本の人形をとおして、普段、私たちが囚われている「美術」、あるいは「芸術」という概念そのものを問う本展。ぜひお越しください!
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7月1日から「私たちは何者?ボーダレス・ドールズ」展(-8月27日)を開催します!
古くから私たちの身近に存在しながら、様々なジャンルを縦横無尽に行き来してきた人形。
私たちは一体何を「芸術」とし、何を「芸術」ではないとしているのか?日本の人形を通して考える本展。どうぞお楽しみに!
本展で出品している様々な図案集。神坂雪佳や弟子の古谷紅麟、他にもあまり知られていない魅力的な図案家たちがたくさんいます。展覧会初登場(!?)の図案集も。この機会をお見逃しなく!
本展では、当時の学校における図案の教育も紹介しています。
こちらは京都高等工芸学校(現・京都工芸繊維大学)の授業で描かれた2点。どちらも同じモデルを描いています。デッサンをもとに装飾的な線に置きかえて描くという課題でした。
【津田青楓展、20日から後期!】
本日で津田青楓展の前期が終了しました。明日19日は休館し、20日から新たな図案も加わり、後期展示が始まります。とりわけ、神坂雪佳の『ちく佐』など華やかな作品も登場します!
最初は一般の好みに合わせた図案を描いていた青楓ですが「自己の図案を作らねば」と、写生を元に図案をつくり始めます。図案集『うづら衣』は描いた日やモチーフなどが書かれているのが特徴です。しかし売れ行きが良くなかったため全5巻の予定が3巻で打ち切りに。当時では先進的過ぎたのでしょう。
透かし切りをした牛皮に華麗な色彩で迦陵頻伽(極楽浄土に住む人面の鳥)を描いた、国宝《牛皮華鬘》。華鬘は寺院のはりや柱などにつける飾りであり、仏を讃えるための仏具です。寺院の空間演出に重要なものです。
千年の時を経ても変わらない色彩の鮮やかさ、美しさをお楽しみください。
白井晟一入門展の第1部にお越しくださった方は、ぜひ半券をもって第2部へ!入館料が2割引きとなります。(他の割引との併用は不可となります)
白井晟一の晩年に手掛けた松濤美術館の空間そのものを堪能できる第2部。ぜひお越しください!
白井晟一展のチケットは本人の横顔の写真…これら有料の入館券の半券を大切に保管しておくと、良いことがありますよ…!本展会期中は、この半券と引き換えに、次は通常料金から2割引きでご入館いただけるのです…!第1部を見て、第2部建物公開も見ようかな?という方におススメです。B
ステイ・ホームでもお楽しみいただけるよう、本展のみどころを紹介していきます!
アスリートの鍛えられた身体と、彼らが繰り出すダイナミックな技は、ベーコンを魅了したのでしょう。本展では、自転車競技や陸上競技など様々な競技を行うアスリートの写真上のドローイング作品が出品されています。