渋谷区立松濤美術館【公式】さんのプロフィール画像

渋谷区立松濤美術館【公式】さんのイラストまとめ


1981 (昭和56)年開館。渋谷区松濤に位置する白井晟一建築の美術館です。本アカウントでは当館開催の展覧会やイベント等についての情報発信を行います。返信やフォローは原則として行いません。ご了承下さい。渋谷区立松濤美術館のSNS運用要領は shoto-museum.jp/sns_guideline/
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20世紀を代表するバレエダンサーの一人、ルドルフ・ヌレエフ。ベーコンは、この同時代に活躍した表現者と会ったことがありました。
鍛えられたヌレエフの身体と、そこから繰り出されるしなやかながら力強い動きに、ベーコンは魅せられたのかもしれません。

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2021年度の展覧会スケジュールを公開しました!
西洋美術(フランシス・ベーコン・ドローイング展)にはじまり、服飾(アイヌの装いとハレの日の着物展)、工芸(デミタス・カップの愉しみ展)、建築(白井晟一入門)と、本年度も様々な分野の展覧会を開催予定です!
https://t.co/CdHAvDRhtM

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【南薫造展、明日最終日】
風に揺れる洗濯物や洗い張りの板に陽光があたり、勝手口の中からは生活の音が聞こえてくるようです。人は描かれていないのに人の気配がする景色。
ここに住む人々や、その生活に対する画家の温かなまなざしが感じられ、見ている私たちにまでどこか愛おしさを抱かせます。

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【南薫造展、開催中!】
2階展示室で開催中の南薫造展は3月7日(日)まで。終了まであと1週間ほどですのでご注意ください。
画像は《黒鳥》。安定感のある黒鳥のフォルム、水面の複雑な色あいからは、対象への鋭い観察眼と、しっかりとした表現力が感じられます。

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「瀬戸内が生んだ印象派」とも称される南薫造(1883-1950)。当館ではご遺族からご寄贈いただいた作品約230点を所蔵しています。板絵の油彩や数多くの水彩などの多彩な小品が中心で、東京美術学校時代から晩年までを網羅した、画家のまなざしや筆遣いを強く感じられる作品です。(今回は49点を展示)

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新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、ギャラリートークと館内建築ツアーは、当面の間中止しております。ご参加を予定されていたお客様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申しあげます。

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【いよいよ明日開幕!】
ニューヨークで活躍したポップアーティスト、後藤克芳の展覧会は、あす10月3日から!
木を用い、スーパーリアリズムの手法で、驚くべき完成度の高さをみる半立体作品を制作しました。東京で全貌が紹介されるのは今回が初めて。この機会をお見逃しなく!

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歪んだ形をした真珠であるバロックパール。ルネサンス以降、自然に生み出された様々な形を、何らかのモティーフに見立てたジュエリーが人気を得ました。
ハート型の真珠を、2つの頭をもつあざらしに見立てた本作。小粒のルビーは目をあらわしています。

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日本にはもう存在しないのではとも考えられていた北斎の肉筆春画。本展出品の2点は新発見作品でした。淡い色彩の《閨中交歓図》と濃密な《春愁図》、どちらも実際にご覧いただきたかった作品でした。#おうちミュージアム

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江戸時代後期の人気浮世絵師、菊川英山による《歌妓立姿図》。歌妓(かぎ)とは、宴席で歌をうたう芸妓のこと。上品で儚げな芸妓が帯をはらりと取る様子は、見ているこちらをどきっとさせます。#おうちミュージアム  

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