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カプカさんのイラストまとめ


映画が好きです。
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竜とそばかすの姫
Uのデザインの良さだけでなくセルルックなCGの凄さと、現実の美しい入道雲と川にとって映される高校生描写、ネットでのもう一つの自分の可能性、そこで見つけた同じ孤独を抱えた者同士の気持ちを響かせる歌によって自分を解放する物語を、美女と野獣をベースに表現された映画でした。

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るろうに剣心 最終章 The Beginning
大筋が原作漫画よりOVAの追憶編に寄せた内容となっていて、ダークな切ない話とリアルなセットも良くて、今回は殺さずではなく残酷な人切りの血みどろな殺陣が素晴らしく、夜のシーンも見辛くないのもよかったです。1作目に繋がる円環のラストも含め良かったです。

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ジャスティス・リーグ: ザック・スナイダーカット
2時間増えただけでなく全く違う映画となっていて劇場版はスーパーマンという希望を蘇らせ世界を一つにしようという話だったのが、孤独でいいと考えていたヒーロー達が結束する話になっていて、主人公に思える位サイボーグを掘り下げたのに驚きました。

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Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆
エミリアとパックの過去の物語で、二人の絆の秘密を語られるのですが、肝心な所が省略されているので、辛い状況でも耐えるエミリアや派手な戦闘シーンなど見所もあるのですが、これを見ただけでは何の話かわからない展開が多すぎる見辛い作品という印象でした。

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劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ
20年ぶりの新作で、ウォーフェア理論という戦争が起こるかもという恐怖を煽る悪役と、その舞台となる新宿、ドローンやHK416を使う敵にソードオフで対抗するリョウと、下ネタの扱いも含めて現代と戦うシティーハンターということを感じる作品でした。

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この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説
めぐみんの故郷のピンチを聞き里に訪れる話。
テレビ版からの90年代アニメと近い下ネタ多めのハイテンションギャグが相変わらずの内容で、クライマックスの迫力と、良い話になりすぎないバランスの展開がちょうどよく、娯楽として楽しませてくれるアニメでした。

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ボクらを作ったオモチャたち
有名オモチャの開発話をインタビューで語る番組。
ただの成功の裏話というわけでなく、当時の時代背景と業界のパワーバランス、失敗談やニーズに合わせた商品作りと売り上げの推移など、オモチャだけでなく人々や文化全体の意識の変化を語る本当に大好きな作品です。

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ナウエルと魔法の本
勇気のない男の子が魔法の本を開き、冒険の世界に行くチリのアニメ作品。
絵柄がかわいく動きも丁寧で、喋る犬などジュブナイルの王道ファンタジーとして楽しく、男の子の成長をしっかり描き、ガッツリ悪い敵役との対決やラストの迫力ある映像と面白い映画でした。

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ジャン・ズーヤー:神々の伝説
封神演義の後日談として作らた物語。
追放された主人公とラスボスの片割れと思われる女の子と旅をするという燃える設定で始まり、話も全体的にシリアスな内容で、糸を使った妖怪との戦闘がカッコよく、思った以上に壮大な映画になっていき驚きました。

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ワンダヴィジョン
エンドゲームまで視聴済みの前提で作られていて、話はシットコムから始まるのですが、こちらが何を考察しながら見ていたのかという視点など、視聴者を翻弄する不思議な内容で毎週楽しく見ていました。
新しいMCUの出だしとして、ワンダとビジョンがさらに好きになる良い作品でした。

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