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「あ、華畑さーん!ちょっとお話いいですか?」 人一倍大きな声をあげて私の方へ来た。
「えーん!ほしい本、沢山探しても全く見つからないよぉ~なんでぇ~!?」 「ど、ドンマイ………ここにないなら別のところ探すしかないんじゃない?」
「あ、あまねちゃん~!急に声かけられたからびっくりしちゃったよぉ~」 「そ、そう……てかアンタでも驚くことってあるんだ……」
そういえば私、今までオカルトとかの本を沢山読んできたんだ。だからこそわかる……あの着物の子は間違いなく 【モトさん本人】だ!
「ゆき、おにーちゃん?」
【城崎 環花視点】
【須万 譚視点】
【形ノ章】 終
ちゃんとそれが叶うといいな……
「緋呂理くん…………」