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しかしムテキングが蘇るくらいだから、この調子だと「未来警察ウラシマン」とか「逆転イッパツマン」とか「夢戦士ウィングマン」とか「一平、忍者マン」とか蘇りそうだなマジで。
スレイヤーズは、ライトノベルの金字塔でもあるのだが、95~97で三期アニメ化された。しかもそれぞれ2クールずつ。さらに劇場版も毎年公開され、アニメ非放送中はOVAとラジオドラマと、絶え間なく話題にあった作品なので、当時のアニメ誌の表紙も、年に数度飾ってたのよ。角川系以外も。
鷲羽山と聞くと、どうしても「天地無用」の鷲羽ちゃんを思い出してしまうゼネレーション・・・鷲羽ちゃんと、ヤング幻海師匠と、三只眼は、90年代三大ロリババァだと、強く、強く訴えていきたい。
あ、ちょっと思ったんだが、イカズチのこの変な髪型・・・本来は「目に走る顔の傷」にしたかったが、海外配信などでは身体欠損や顔面への傷は低年齢層向けにはNGなる可能性があるので、髪で代用したとかなのかな。 #ゾイドワイルド
この「カラード」とともに戦っていたのが、ちゃっかりアクシズから離脱して新生ネオジオンに転向していた「生きとったんかいワレェ」のイリア・パゾムさん。褐色セクシー美女ですが、十二歳の頃からMS乗りまくっていた豪傑です。
ハマーンのネオジオン(通称アクシズ)は、ネオ・ジオンと称していてもその規模は恐ろしく少なく、総人口は非戦闘員を入れても三万人かそこら。ちなみにジオン公国は三億人。万分の一、国家としては貧弱だが、武装組織としてはそれなり。
個人的には、その前くらいにあった「マスターモスキートン」も好きなんですよ。普段はヘタレな吸血鬼だが、契約者であるヒロインの血を吸うことで、まさにドラキュラ伯爵としての威厳あるバトルモードに変わる。こちらもまた別アプローチの作品だったと思うんですな。
まぁそんな中で、「吸血鬼ハンターD」は、SF要素を取り入れ、かつダンピールの苦悩というシリアス性も加え、吸血鬼の原点回帰をしつつ、さらに反動で新しい吸血鬼像を作ったところもあるんだろうなぁと。同時に「吸血鬼ってもっと自由にやっていいんだよ」と可能性を提示したとも言える。