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だからこそラストでの「アンチくんに笑いながら傘をさしかけるアノシラス」が、「アンチくんへの救い」の描写になってんだよな。
そして「ダイナゼノン」にも引き継がれ、今度はアンチくんが「傘を持つ」側になっている。
悲鳴嶼さんはアニメ出演分ではアレな感じだが、まさに聖人というにふさわしい立派な人なんだが、いかんせんあのコンセプトなキャラデザインゆえにいろいろと厳しい。
トミカがこの有様!!!
「青天」・・・慶喜様、栄一との別れが1869年で、その後絶対恭順の人生を貫き、大正二年に没する。
志々雄真の乱(1878年)も、北海道での黄金争奪戦も(1907年頃)も、それどころか炭治郎の最終選別前後(1912年頃以降)まで生きてたんだよな。
まぁあの、幕末系の基本知識として、「長州系はアレ」だと思うんですね。アレです。具体的に言いづらいけどアレです。
例を上げると、長州藩主毛利敬親はイエスマンだったため「そうせい侯」と揶揄されましたが、後世に「そうしないと俺は殺されただろう」と語ったそうです。
またここまでいくと、主軸がぶれて「パトレイバーでなくてもいいんでない?」となりそうなところを、見事にちゃんと「レイバーありきの物語」にしてんのよ。
13号がレイバーのガワ着て現れるとか、あの展開はすごい。
「鬼滅の刃」、パワハラ会議のメンツも大概豪華だったが、魘夢の雇ったバイト軍団。
千本木彩花さん、山村響さん、広瀬裕也さん、そして江口拓也さんと、これまた豪華メンツだったよなぁ。
今日が「魔宮の伝説」で来週が「最後の聖戦」その後が「今日から俺は」で、その後二週連続で「ルパン(それもカリオストロ以外)」、その次が二週連続で「ヴァイオレット」・・・
そして来月は「剣と魔法の税金対策」が、小説版四巻、並びに蒼井ひな太氏によるコミック版も同時発売となってます! こちらもよろしく!!
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