SOW＠さんのイラストまとめ

「半沢直樹」の池井戸潤の別作品「７つの会議」なんてまさにそれで、課長は部長に、部長は常務に、常務は社長に、社長は親会社の重役に、重役は親会社の会長にというくらいに、支配の構造がマトリョーシカのように重なっていた。

「聲の形」の次が、ファンタジー作品だったことに、少々驚いたが、作者さん、ゲームの「クロノ・トリガー」とマンガの「３×３アイズ」が幼少期に絶大な影響を受けた人なんね。

ちなみに島津家、島津豊久が主人公の「ドリフターズ」のアニメ化の時は、スポンサーにまでなり、仙厳園で原画展まで開催している。

「メガロボクス」は「あしたのジョー」五十周年を記念して作られた作品で、ストーリーや設定、コンセプトを「ジョー」を下敷きとしています。なので、一期では、主人公たちの祝勝会のシーンで、ちばてつや先生と梶原一騎先生がカメオ出演しています。

だから、勿体つけずに、まほプリを投入しろと、あれほど・・・キュアモフルンも加えれば完璧な流れができたであろうに・・・

それに合わせてか、「バイクキャラ」としての本田は、同じくバイク属性を持つ本口リカと恋人関係になりかけるが、そちらもあっさりオミットし、白バイ隊員ではあるが、少女漫画家としてのキャラの方が強い乙姫菜々が正式に恋人関係になった。

てなわけで、発売まで二週間を切りました。
「剣と魔法の税金対策」二巻は、4/20頃発売！
コミカライズ版「剣と魔法の税金対策＠ COMIC（作者・蒼井ひな太氏」はサンデーうぇぶりにて4/27連載スタート！
ともによろしくお願いいたしますぅ！！

つまり、ここまで話せば、私がなにを申し上げたいか、薄々おわかりかと思います。
そうです、バンダイはいつになったらMGのフルアーマー百式改とガンダムMarkⅢを出してくれるんだ！
いつまで待っていると思ってんだ！
まだ経済貢献が足りんか！！！　足りんか！！！

そしてやはりそのガンダムが作られることで、ジムもMGになります。そうして技術レベルはさらにあがり、再び戻ってガンダムのMGにVer２が生まれます。
そしてそこからさらにジムのVer２が生まれ、再び還元されガンダムのVer３が生まれました。

ですがじゃあ最初にジムを出したらどうなったでしょう？　誰が買いますか？　いやまぁ、買わんことはないでしょうが、皆が欲しいのはやはり主人公のガンダムです。
ガンダムあってのジムです。
たとえできが悪くとも、ガンダムが欲しい。
これが「貴族の義務」なんです。