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「戦闘ロボットの手が、壊れやすい五指である必要はない。リアリティがない、非現実だ!」
「馬鹿野郎、人間と同じ手じゃなきゃ、握手できねぇだろうが!」
って返しは、秀逸だなぁと思ったもんだ。
「レプカはムスカの子孫」的な裏設定がトリビアとして語られることがあるが、アレは「ラピュタの未来がコナン」的な「同一世界」設定というよりも、ある意味で「同テーマをより深く描いた、一種のセルフリメイク」というほうが近いのかもなぁ。
まぁそんな変遷をたどる「体育の日」だった10月10日の本日、スポーツ系キャラの他に、意外に見えるキャラもこの日に生まれている。というのも「てんびん座のシンメトリーな日」なので、「中立」「中庸」な、バランサーなキャラのイメージにも合うのかもね。
従来なら、後ろの方で「ふっふっふっ」とかやって猫でもなでてそうな黒幕のオッサンたちが、これがまたよく働く!! 特にゴップ議長の活躍は凄まじく、アニメでは「空気読めない軍官僚」だったのに、作中では政界の超大物、軍政と智謀のたぬきおやじとして、ある意味最強ポジ。なんせ表紙にまで出るw
時を超えて、幕末明治を描いた「八重の桜」で、その時尾さんが主人公八重の友人として登場。
単行本描き下ろしページに、タバコを吸っている「夫」の後ろ姿が出てくるのだが、それが・・・・という、ニヤリとした演出がされているので、興味のある方はぜひ見ていただきたい。
あとふと思ったんだが、三部でジョセフ、「DIOにナイフで刺され」「血を奪われ」「一度死亡」したのに、いくらすぐに血液を流し込まれたからといってすぐに復活したの、事前に自衛用に波紋流して、生命エネルギーが活発化してたからなのかもな。
シャアやラルも、兵への影響力は大きかったものの、ラルがグフカラーに採用はされたが、後継機であるガルスJには継がれず、シャアに至ってはクワトロ時代にリックディアスに用いられたのみだったのよね。
様々な関連作で描かれているんだが、一年戦争初期って、まだMSは「新参兵器」で、ジオン・連邦問わず、その価値を認めていない人たちが多く、陸戦兵や艦船乗り、砲火、戦車乗りたちからは、「おもちゃ」呼ばわりされ、パイロットも地位が低かったとこがあるのよ。