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プールを満喫した一行が帰路につこうとしたその時、プールから異臭が…直後、たくさんの悲鳴が聞こえてくる。慌てて中へ戻ろうとすると、如月という男がそれを制止するように声をかけてくる。水の中では奴らには敵わない。今行っても無駄だ、と忠告をする如月。
葵、小蒔の二人と合流し、プールを満喫する5人。
近頃暗い話題が多く、特に葵は比良坂を助けられなかった自分の無力さを悔やんでいたが、今日この日は楽しめたようだった。途中、カラスの事件で出会った天野さんにも遭遇。どうやら、事件を追っているような口ぶりで…?
プールへの道中、この近くにあるお寺、増上寺の話題に。菩薩寺とも呼ばれるこのお寺に、葵は何か特別な縁を感じているという。そんな折、話しかけてくる人物が。高校生にして天才詩人と称される、水岐涼。詩的な言葉で語る彼は、世界は海に還るべきだと言う。
東京魔人學園 10日目 6月29日
第八話「邪神街」 前編
季節は夏真っ盛り。暑い日が続く中、京一の提案でプールに行くことになり、港区の芝プールへ足を運ぶ一行。葵と小蒔が夏の私服なのに対し、京一と醍醐は学生服のまま(醍醐はいつも学ラン。私服見てみたいなぁ)
#ゲー62っき
戦いが終わり、先ほどけがをした比良坂の様子を見ることに。大きなけがをした比良坂は、薄れる意識の中で、龍麻にデートの約束を取り付けようとしてくる。この約束が、のちに非常に大変な状況を作り出すことになろうとは…
シーンは再び龍麻へ。紗夜に執着を見せる死蝋。病院から遺体を盗み出していた犯人は死蝋だった。そして比良坂は偶然ではなく、意図的に龍麻と接触していたことが明かされる。龍麻の様子を探るために…
死蝋は自分の研究を見せるからと、地下に龍麻を案内する。水の中で呼吸する鼠、二つの頭を持つ犬など、動物を使った実験をしている死蝋。研究を非難すると、そこで名を呼ばれたのはなんと比良坂だった。比良坂に驚いたスキを突かれ、龍麻は気絶させられてしまう。
地図に示されたビルに入ると異形が襲い掛かってくる。
戦闘パートに入るが、雑魚が数体いるだけ。強制的に龍麻一人での戦闘になるが、苦戦はないだろう。
戦闘後、白衣の男が姿を見せる。先ほどのゾンビはこの死蝋という男の仕業だという。
水族館や公園でデートを楽しむと、比良坂が自分のことを話し始める。飛行機事故で両親を亡くしたこと、親戚に預けられたこと、看護師になりたいと思っていること…
ひとしきり話し終えると、彼女は少し目に涙を浮かべて走り去ってしまった。
先ほどの女性たちが通報したのか、突如パトカーのサイレンが鳴り響く。醍醐たちにここを早く離れるように伝え、凶津はお縄につくという。
一人になった凶津に、暗闇から話しかける一人の男。鬼の面をかぶったその男は、鬼になりきれなかった凶津をその凶刃によって殺害してしまう…