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@tabigaras95820 優奈「かしこまりました。苺大福、人数分お包みします」
勇矢「ありがとうございます。月に一度か二度の和風メニューの日…という事で、お茶には特に拘っております」
@tabigaras95820 優奈「そうですね…病院で食べるなら、大福とか、羊羹みたいなお菓子が良いでしょうか」
勇矢「ふむ…でしたら、苺大福などお包みしましょうか?」
@DBrh2m5UoTywy5O 優奈「お待たせしました、けんちん汁セットになります」
二つのトレーを持って歩いてきた優奈が、手慣れた所作で本郷達の前にトレーを置く。
炊いてからまだ時間が経っていない白米と、作りたてのけんちん汁が湯気を立てている。
「ご飯はおかわり自由なので、足りなければお申し付け下さい」
@maple_V_modeler 優奈「オカルト…?」
ライト「以前、私の存在が学園七不思議なるものにされていた事はあるが」
勇矢「オカルト…つまり今回の話は、幽霊や吸血鬼といった荒唐無稽な話が絡んでくると?」
@tabigaras95820 優奈「はい。時間のある時に、フォースメンバーの皆とお邪魔しますね」
勇矢「(…望くんに頼んで、ゼノさんに沢山のカロリーブロックを持たせなければ…)」
検査結果待ち中の望「…くしゅっ!か、花粉症かな…?」
@maple_V_modeler 優奈「千菊さん達も、ゼクロスさんの探偵事務所に縁があったんですね…」
勇矢「仕事仲間ですか…なるほど。そして、お二人も平行世界の出身だったのですね」
「以前から、随分と戦い慣れている雰囲気だとは思っていましたが…納得です」
@DBrh2m5UoTywy5O ルビー「この姿でお目に掛かるのは初めてでしたか」
ルビーが手元のパネルを操作すると、テーブルに備え付けられた端末に一体のDTAの姿が映し出される。
「私はルビーと申します。先日はお世話になりました」
「そして、こっちの八尺様はゼノと言います。アメインゴーストの方ですね」