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特撮、アニメ、漫画、ラノベ、ゲームを浅く広く愛するメカオタ。格好いいロボットは正義だ。

今は忙しいから、創作は思い出した様にマイペースで。天安門事件

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優奈「かしこまりました。苺大福、人数分お包みします」

勇矢「ありがとうございます。月に一度か二度の和風メニューの日…という事で、お茶には特に拘っております」

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優奈「うーん…服…は、気に入った物があれば、ロキちゃんならコピーしちゃうし」

勇矢「そもそも、彼女の趣味趣向がよく分からないのですが」

アミクス〈確かに難しいわね…。新しい機体とか、装備プランとか?〉

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優奈「そうですね…病院で食べるなら、大福とか、羊羹みたいなお菓子が良いでしょうか」

勇矢「ふむ…でしたら、苺大福などお包みしましょうか?」

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優奈「お待たせしました、けんちん汁セットになります」

二つのトレーを持って歩いてきた優奈が、手慣れた所作で本郷達の前にトレーを置く。

炊いてからまだ時間が経っていない白米と、作りたてのけんちん汁が湯気を立てている。

「ご飯はおかわり自由なので、足りなければお申し付け下さい」

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優奈「オカルト…?」

ライト「以前、私の存在が学園七不思議なるものにされていた事はあるが」

勇矢「オカルト…つまり今回の話は、幽霊や吸血鬼といった荒唐無稽な話が絡んでくると?」

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勇矢「豆の仕入れは、兄さ…マスターがよく吟味した上で行っていますから」

「そして、コーヒーを淹れるのは私も苦手ではありません。兄さんには及びませんがね」

僅かに苦笑を交えながら、筍を一口大に切っていく。一方、ルビーはだし巻き卵を焼いていた。

ルビー「ふむ、完璧な巻き具合です」

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優奈「はい。時間のある時に、フォースメンバーの皆とお邪魔しますね」

勇矢「(…望くんに頼んで、ゼノさんに沢山のカロリーブロックを持たせなければ…)」

検査結果待ち中の望「…くしゅっ!か、花粉症かな…?」

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優奈「千菊さん達も、ゼクロスさんの探偵事務所に縁があったんですね…」

勇矢「仕事仲間ですか…なるほど。そして、お二人も平行世界の出身だったのですね」

「以前から、随分と戦い慣れている雰囲気だとは思っていましたが…納得です」

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ルビー「この姿でお目に掛かるのは初めてでしたか」

ルビーが手元のパネルを操作すると、テーブルに備え付けられた端末に一体のDTAの姿が映し出される。

「私はルビーと申します。先日はお世話になりました」

「そして、こっちの八尺様はゼノと言います。アメインゴーストの方ですね」

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優奈「勿論ですっ」

「あ、お待たせいたしました。ご注文のお茶漬けになります。ごゆっくりどうぞ」

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