//=time() ?>
最終話「今度は手を繋いで」
涙を浮かべながら、ひめは気持ちを伝えてくれた。それは、誠実に僕との未来を考えてくれている証拠だった。
「ゆっくり進んでいこう」
ひめは、うなずく。僕達は自然に手を繋いでいた。
お姫様みたいに可愛いひめ…
繋いだ手が、僕達の明日を示しているようだった
END
第二十八(re)話「優しさ」
僕は慌てて「いま無理に答え出さなくていいよ」と言った。
ひめは俯き、立ち止まる。
「そうやって君が優しいから、別れてすぐ君と付き合ったら軽い女になっちゃうとか色々と考えて…」
ひめは泣き出した。なんて言うべきか…
↓のコメント欄から次の行動を選んでね
第二十七(re)話「こたえ」
「ゆっくり考えてくれるとうれしい」
すぐに既読が付き、10分後に「ありがとう」とだけ返事がきた。
翌日の放課後、ひめは一緒に帰ろうと僕を誘った。
「あの後ね、ずっと考えてたんだ」
これは……! ひめの背中を押すには!?
↓のコメント欄から次の行動を選んでね
第二十六(re)話「告白」
「だって僕の好きな人はひめだから!」
僕は自然に告白していた。ひめは驚いたが、微笑んで「ありがとう」と言った。
その夜――
告白しちゃったぁぁぁ(赤面)
よし、LINEを送ろう!
「突然告白してごめん」
えっと、この続きは?
↓のコメント欄から次の行動を選んでね
第二十四(re)話「正直」
「ひめ、一緒に帰ろう!」
ひめは戸惑いながらも、引っ張る僕に付いてきてくれた。
「ねぇ…」
僕は構わず、廊下を歩く。
「ねぇって!」
そこでひめが立ち止まった。
「なんで、親友ちゃんと一緒にいたの?」
なんて答えよう?
↓のコメント欄から次の行動を選んでね
第二十三(re)話「躊躇」
「ねぇなんで反応してくれないの~?」
僕は浮気を言及しようか、無視しようか決めかねていた…その時。
ガラガラガラ…
ひめが教室のドアを開けて、
不安そうにこちらを見つめている。
前回は確か、走り去っていた…
そうだ!
↓のコメント欄から次の行動を選んでね
第二十二(re)話「親友ちゃん」
目が覚めると、ひめの彼と浮気してる親友ちゃんが僕の肘を引っ張っていた。
そうだ、また僕はひめを助けられなかった。もう間違えられない…
そして、この状況…
ここが分岐点なのか?
とりあえず、この状況をどうしよう?
↓の選択肢から次の行動を選んでね
第二十五話「ループ」
「ひめの話をしていただけだよ!」
僕の声が空しく廊下に響く。
「そんなの信じられるわけないよ」
そう言ってひめは立ち去り、
次の日から学校に来なくなった。
教室でひめの噂が立ち始める。
前の世界線と同じだ…
どうすればいいんだ!
↓のコメント欄から行動を選んでね
第二十三話「一寸先は闇」
「誤解なんだ! あれは…」
ひめは何も答えない。ただ沈んだ表情で床を見つめるばかりだ。
(この雰囲気、もしかしたらあの時の…)
転生する前の記憶が蘇る。
なんて言葉をかければ、この状況を変えられるのだろう?
↓のコメント欄で行動を選んでね