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第二十三話「誤解」
「ひめの彼氏と浮気してるよね?」
彼女は笑う。
「怖い顔しないで。私、君とも仲良くなりたいって思ってるんだ〜」
僕にすり寄る。
「なんでそんなことができるんだ!」
怒りで肩を掴んだ。
その時。教室の入口で立ち尽くすひめの姿があった
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第二十二話「親友ちゃん」
「別れてくる」と言ったひめを教室で待つことにした。
ガラガラガラ…
「あー!」と、僕一人の教室に大人びた声が響く。
「最近、ひめと仲良いよね? 私も君と話してみたかったんだ~」
ひめの彼氏と浮気をしてる親友だった。
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第二十一話「ひめの決意」
「自分の気持ちを大切にしたほうがいい」
僕がそう言うと、長い沈黙があった。もしかしたら言葉を間違ったのかもしれない…
「別れてくる!!」
ひめの強く決意した表情がそこにあった。
あと僕ができることは「コレ」しかない
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第二十話「選択」
「ひめは、どうしたい?」
抱き締めているひめがピクッと動いたのがわかった。
長い沈黙の後
「ダメなのはわかってるんだけど
離れたくないって思ってる自分がいる」
いくつもの言葉が僕の頭をかけめぐる。
どの言葉をかけてあげようか?
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第十八話「ひめが泣く」
すぐ会わなきゃいけない。
僕はひめを呼び出した。あの思い出の公園に…
僕の顔を見るなり、ひめは顔をぐちゃぐちゃにして泣き出した。
「なんでよりによって親友と浮気なんだろう、
私の何が悪かったのかな」
僕がすべきことは…?
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第十七話「浮気」
教室でずっとひめの話が終わるのを待っていた。
そこに、ひめからの着信。
ひめは唐突に、
「やっぱり、浮気してた」
重い空気が流れる。それでもひめが「すぐ僕に電話をくれた」事実が嬉しい。
僕はなんて声をかけるべきだろうか?
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第十六話「ひめの背中」
放課後――。ついに、ひめが彼氏と直接話をする時がやってきた。
ふと中庭を見ると彼氏のもとに向かうひめの姿が…。
僕は……
ひめを信じて待っていたい気持ち
と、
駆け付けて見守りたい気持ち
どちらを優先すべきだろうか?
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第十四話「疑惑」
「もう帰ろう」
そう言って、僕は席を立った。
(デザートを勧めたのが悪かった?そもそもガパオに誘わなければ…)
すると、ひめが僕の袖を引っ張り、
「隣にいた子、私の親友かもしれない…」
いま、僕にできることは……これしかない。
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第十三話「発覚」
「デザートも最高なんだ!」
喜ぶひめを見るのが嬉しくてタピオカミルクココナッツもオススメした。
「本当だ、美味しすぎる…!!」
しかし。
カタン……。ひめのスプーンが落ちる。
窓の外で、ひめの彼氏が別の女と抱き合っていた。
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第十二話「もっと喜んでほしいんだ」
ガパオライスを口に運ぶと、ひめは花が咲いたような笑顔になった。
「チーズのがぱおもおいしい!SNSにあげよ!ねぇ定番も撮っていい!?」
こんなにうれしそうなひめをずっと見ていたい…
まだまだ喜ばせたいから…次は??
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