//=time() ?>
もう昨日になってしまったが、8日は休みで夕方から渋谷で新珠三千代主演『#惜春』を鑑賞後、新宿のたつ屋で牛丼大盛、ディスクユニオンで『キスカ』他サントラCDと、ビックロでゴジラTシャツを購入し、夜は池袋に移動してブックオフで特撮写真集を買い、新文芸坐で今敏の『#パプリカ』を鑑賞。
本日は『#日本沈没』の公開日ということで…
やはり『日本沈没』と言えばこのシーン
おじいちゃん役は、森谷作品『首』で墓を暴いて首を切り、平気ですき焼きを食ってた大久保正信氏
『日本海大海戦 海ゆかば』の東映=東宝の繋がりのついでに、これも…『二百三高地』で中野監督が旅順港のロシア艦沈没カット用に東映に作らせたミニチュアを使って矢島監督が撮った『上海バンスキング』の特撮シーン
インタビューによると、手塚監督も就きたかったのに就けなかったそうだが、唯一のゴジラ映画の撮影見学が、その『ゴジラ』(84)だった…伊浜原発のセット撮影を見学して、外を歩くと実物大のゴジラの足があって圧倒されたが、記念写真を撮らなかったのは今思うとホントに惜しかった。
『幻の湖』の特撮はスペースシャトルに関わる数カットのみ…中野監督と長沼孝さんにどう話して貰おうかと思ったが杞憂。長沼さんが他の特撮の話にも振ってくれたので、後半20分くらいは特撮の話になった。フォッグフィルターやミニチュアの空気感の話題も
横浜で観た『暗号名黒猫を追え!』(87)…スパイ防止法に関連して製作された作品だが出演者が豪華で特撮ファンは必見の作品。シルバー仮面もウルトラセブンも高速エスパーもウルトラマンレオも、ガメラの作業員もマタンゴの被害者も出てるよ!
『大巨獣ガッパ』の台本の特撮スタッフ欄では、渡辺明がちゃんと特撮監督となっている。日活には特撮の担当として金田啓治がいたが、怪獣映画のような大規模な特撮は出来ないので、外注になったのだろう。金田は特撮のカメラマンとして参加。