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七涙八喜さんのイラストまとめ


季節ライター。著作「特技監督中野昭慶」(ワイズ)他…近刊=邦画専門の外人俳優で合作『ガンマ3号宇宙大作戦』を製作し寅さんの英語吹替版を作った人「ウィリアム・ロス映画人生50年」(日本映画専門の外国人俳優辞典付) 「戦艦大和映画大全」「昭和の東京/映画は名画座」「その男、佐藤允」他に寄稿・編集協力

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『未知への飛行』もスプラッシュで、茨城県の土浦市では『ブレードランナー』と2本立てでした。

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これは経済的に疲弊して社会的にも病んでいる今の日本では作れないと実感…インドもいろいろ問題を抱えてはいるだろうが社会全体としては健全なのに違いない。CG映画は嫌いでもここまで使えば快哉!日本映画でこれを実践したのは石井岳龍の『パンク侍斬られて候』ぐらいだろう…

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最後の群衆避難シーンを観てると、東映の『#第三次世界大戦・四十一時間の恐怖』のモブシーンを思い出してしまう。製作費的には『#世界大戦争』の方が遥かに掛かっている筈だが、避難シーンの群衆の数は東映の方が凄かった…

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貴方はどちら派?


如何にも女性監督らしく世界が壊滅するスペクタクルに興味がないから政治家のスキャンダルを描いたりして最後の方にそれを見せる作り。

マイケルベイは好きではないが男が好きな破壊スペクタクルを随所に見せるから個人的にこちらが好み…

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DVDを貰ったので『#ゴーストバスターズ・アフターライフ』を観た。1,2作は余り面白く観なかったが、これは抜群に面白い。単純に続編の3作目にせず、リブートしたのは正解。新しいメンバーのキャラが立っていて物語にスケール感もある。続編も期待できそう。エンドタイトルまで楽しめる。

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昨日観た『#親愛なる同志たちへ』もそうだが『#Tー34レジェンド・オブ・ウォー』のような娯楽作品から全体主義時代を再現した実験的映画『#DAUナターシャ』等に至るまでロシア映画の質は高い…そのロシア映画界から今回の戦争について何も発信がないのはやはり封殺されてしまっているのか…

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『#戦火の中へ』(2010)

感動の映画と謳っているが、朝鮮戦争で孤立した学徒兵(16歳くらい)が北朝鮮軍と戦って全滅する悲しい作品だった。

ウクライナで同じ様な事が起こっていないように祈りたい…

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この2本は、レコードを聴いて映画を観たり曲の長さを比較すると解るが、タイトル曲がテープ編集されているのが確認できる。

熊井啓の記事を読んだら、ダビングの時、伊福部の曲が良いと編集を曲の長さに合わせて調整すると言っていて「あの熊井啓が」と吃驚。

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TBSラジオ「アフター・シックス・ジャンクション」で宇多丸が話題にしていたので気になって池袋へ



ツッコミ処はいろいろあるが、自主製作でミニシアター応援の意気に感じて最後まで観た。タイトルの意味が全く不明で作品を観て納得したが、エンタメなのにマイナー過ぎな題だなあ

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