//=time() ?>
#そんなうちのカルデア
「コレ、ファフナーでやってたやつよね」
「あはは、そうだね。元々はタイのお祭りなんだって」
「へぇー。チャク子とニッ子もしてるのかしら」
「ふたりはベトナムだよ。でもそのうち、タイの英霊さんも遊びに来てくれるかな」
#そんなうちのカルデア
(今度はジナ姉を叱り始めたドゥルガーさんと別れ、ふーやーちゃんと一緒に座る。妾も昔、と言いかけて、口をつぐんだふーやーちゃん。聞かないほうがいいこともあるよね、と、甘いパナシェで乾杯をした。お祭りの夜は更けていく。明日はどんなお祭りが待っているのだろう)
#そんなうちのカルデア
(神さまは糖分でも酔っ払うのだろうか。上機嫌のドゥルガーさんがカーリーさんになってしまったあと、わたしに服を脱げと迫って大変だった。正気に戻ったあとにドゥルガーさんにも叱られてしまったので、お供えには気を遣おうと思う)
#そんなうちのカルデア
(レディちゃんの次は、ドゥルガーさんとも話をした。さすがにお酒は飲んじゃダメなので、リリも大好きな子どもサイダー。ふわふわと盛り上がる泡が可笑しくて、目を細めた彼女は、やっぱりパールさんに似ていた。多分、器だという桜さんにも)
#そんなうちのカルデア
「ソーセージ♪ ソーセージ♪」
「リリったら朝からがっつりね。アナタはどうするの? 朝から飲んじゃう?」
「やめとく。お仕事は創立祭でも待ってくれないし。それにそろそろ、おっきーとかオルタ姉が青くなって泣きつく頃だろうしね」
#そんなうちのカルデア
ドゥルガーさんの宝具実射試験の様子。
三臨目のあのひとがああなだけに、当面うちデアでの勤務は二臨目を用いることになった。
#そんなうちのカルデア
「なーによ。朝っぱらからしぼんでると、幸せ逃げちゃうわよ?」
「あ、うん。日がわりでお部屋が変わるから、ちょっと落ち着けなくって。創立祭の二次会って分かってはいるけど」
「せっかくのお祭りなんだから、楽しまないともったいないじゃない。ほら、しゃんとする」
#そんなうちのカルデア
ディスティニー袋、お目当ての英霊以外にすり抜けもあって豪華な気分になれるので、まだの人は課金してでも引いて欲しい。
何より自分でピックアップ対象を選べるのが大変良い。
うちのは「ペーパームーンおかわりピックアップ〜ケルトも一緒〜」でした。
#そんなうちのカルデア
「という訳なんだよ、どうしよう、アル」
「リッカんとこのわたしに聞けばいいじゃない。うちもおんなじ理由でてんやわんやなんだし。ご予算の範囲内で本人に聞いてみる、それしかないんじゃない?」
#そんなうちのカルデア
「ドゥルガーさん、マナお母さん、かくかくしかじかなんだけど」
「当女神からはなんとも。マナナン・マク・リール、何かありますか」
「トネリコさんですか……ちょっとさっぱりですね。本人に聞いた方が良さそうです」