神光寺かをり🌗脳梗塞▼低浮上さんのプロフィール画像

神光寺かをり🌗脳梗塞▼低浮上さんのイラストまとめ


万年一次選考落ち駄文書き老主婦。

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アイコンは冴吹稔@seabuki先生の筆なる清音院殿。
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「やはり人形には命令と決まりが必要か」
劉邦はピクリともしない咸陽市民を見回した。
「これからは法は三章だけにする」
劉邦は制止した咸陽に向かって、新しい三つの法を宣言した。

「法三章」
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「棋道は戦の鍛錬になるというのに。殿がなぜ我が兄ごときに負け込むのか、俺には解らぬ」
「鍛錬と本番とは別物ということだ。本番で負けなければ良いだけのことさ」
事実、昌幸が碁盤の上で負けている間に、自軍は徳川七千余を敗走させたのだ。

子檀嶺城始末https://t.co/se1mR3K3UO

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アルファポリスの投稿小説「殿様」が面白い!! https://t.co/UB0rk7dS13
真田信之さんが、沼田三万石の殿様から、上田+沼田九万五千石の大殿様になるお話。

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「俺とお前、我らが二人が生まれた時、順序で言えば三郎に四郎であるはずが、親父殿は『四は死に繋がる』などと面倒なことを言い出したと聞いた」
真田幸綱は、
『死など真っ二つに断ち切ってしまえ』
と言って、四男を源次郎にしてしまった。

龍蝨
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甲斐時代の真田〝パッパ〟昌幸と室賀〝黙れ小童〟正武どのと、真田四兄弟周辺のあまり長くないお話。
「龍蝨―りゅうのしらみ―」
https://t.co/pg2ME8cE51【日本戦国】


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訓練が行き届いていない兵士達は正しく隊列を組むことができない。
経験の少ない兵士達は戦場で自分がやるべきことが判らない。
彼らは自分のすべきことも戻るべき部隊も判らぬまま、自分の周囲の動くあとを追いかけて動く。

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たーかーさーごーや

こーのうらふねにーほをあげーてぇー

こーのうらふねにーほをあげて

つきもろともにいーでーしおーの

なみのあわじのぉしまかげやぁ

とおぉくなるおのぉおきすぎて

はぁやすみのぉーえにつきにけりぃ

子檀嶺城始末
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敵兵の命を奪う必要はない。敵兵を動けなくすればいい。
戦場で動けない人間は、息があっても戦力にはならない。
怪我をした当人だけではない。動けなくなった一人を後方に運ぶのに、一人か二人の手が塞がる。

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振り返ると、赤い旗を掲げる一軍がこちらの最後尾を叩いているのが見えた。
率いているのは巨馬に打ち跨がった大柄な将だった。
「そちら様はさぞ名のある将なりとお見受けいたします。この若輩者に一槍お手解てほどきを頂きたし!」

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