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『ゴリラのアイヴァン』
トイストーリーやベイブにも通じる自由意志の物語。動物と共存ができる優しい人間もいるが、動物にとっての本当の幸せとは何かを問われた。アイヴァン(CV:サム・ロックウェル)の動物ラインを保ちつつ人間味もある表情等、リアルとファンタジーの間を取った超実写表現が凄い。
『Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険』
ダークプリキュアとの戦闘シーンがシリーズ初のチーム物、作品の本質の魅力が投影されていて白眉の部分だった。前半の完全ホラー映画の描写、ミラクルライトのシーンのカオスっぷりやラストの悲しい後味と子供向けとしてはかなりダークな作りに驚いた。
『愛してるって言っておくね』
わずか12分の短尺かつセリフなしでもアニメーションの陰影や色使いで心情が全て伝わる。喪失によって色を失くした世界で思い出の影は過去を変えることはできない。
タイトル「If Anything Happens I Love You」の意味がわかった瞬間に涙腺決壊してしまった。
『俺たちダンクシューター』
あらすじだけ読むと弱小チームが勝ち上がってく王道ストーリーなのに本当にくだらなくて何も考えずに楽しめる。
俺たちシリーズは見終わった後に思い出し笑いしてしまうネタばかりで基本全部好き、ウィル・フェレルはとにかく最高。
『ルーニー・トゥーンズ:バック・イン・アクション』のようなスラップスティック&メタギャグ全振りのイメージを期待しすぎてしまったのかも。元のアニメーションから失われた物もありつつ実写との融合や、みんな大好きマイケル・ペーニャとケン・チョンも見れたしトータルでは楽しんだ。