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それまで謎の存在だったバーサーカーのマスター、バーカーカーのサーヴァントが一切姿を見せないまま終盤まで来ますが、そこでこの「ミロ」という青年がアヴェンジャーを現界させるための依り代として作られたホムンクルスだとわかります。
仕組んでいたのはもちろんランサー。
#FateTableNight
さて、序章で顔合わせを済ませたPCたちですが、基本の流れは
前編:ランサー陣営の暗躍を阻止する
後編:ランサーの背後にいたバーサーカー→アヴェンジャーを倒す
というものでした。
ランサー:ヨーゼフ・メンゲレは、自身のマスターすら利用し聖杯戦争を掌握しようとしていました。
#FateTableNight
ランサー:ヨーゼフ・メンゲレ
ナチス親衛隊将校で、医師。アウシュビッツ収容所において大量の虐殺、人体実験を行った。
その手の中に収めた小さな注射器がランサーのランサーたる槍である。
死の天使と渾名された、戦争の恐怖と狂気、暗部の象徴。
ランサー陣営マスター:オリヴィア・エーヴェルヴァイン
魔術師の中でも高名で群を抜いた富豪。魔術師として聖杯戦争の裏で暗躍しようと試みるも育ちの良さが抜けきれず、PCに出し抜かれ、またランサー自体にも利用されて魔力タンク扱いされてしまう。
かなりの残念属性。
アーチャー:ミダス王
触れたものを黄金に変える祝福/呪いを受けた王。また、後年はアポロンの呪いによって耳をロバに変えられ、それを見た床屋が穴を掘って秘密を叫んだところ、そこから育った葦が秘密を言いふらし始めた、という逸話がある。