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【1分だけ頑張る】私は自分の意志の弱さに自信がある。アレやらなきゃと思っても、ついついTwitterやYouTubeを見てしまう。そんな意志の弱さ日本代表クラスの私が意識してやっているのは「とりあえず今から1分だけ頑張る」と決めて行動に移す事。面倒だと思う事もハードルを下げれば、取り掛かれる。
【出口はどこ?】いろいろやらなきゃいけない事が多くて、どれも中途半端な感じがして、自分がどこに向かっているのか分からなくなる事がある。けれど、一つだけ間違いない事があって、それは『ちゃんと前には進んでいる』ということ。そのまま進めば、ちゃんと出口は見えてくる。焦らなくて大丈夫。
【部下育成のコツ】最終的なゴールをしっかり伝えて、仕事のやり方は個人裁量に任せる。正直ハラハラするし、思わず口を出したくなることもある。けれど、そこは我慢する。いちいち口を出していたら部下は考えることをやめてしまうし、仕事が失敗した時にも上司のせいにする。これでは部下は育たない。
【情報を届ける】どんな良いサービスを作っても、そのサービスを欲しいと思っている人に情報が届かなければ売れる事はない。サービスが売れないとサービスの内容を改善しようとする人がいるけど、その前に『そのサービスを受けたいと思う人達にちゃんと情報を届けられているのか』を確認する事が大切。
【理解の共有】新人の時「新しい商品を売るトークを作ったから期日までに覚えてこい」と先輩から言われた。一通り覚えたところで先輩に見せたけど結果は不合格。私はトークを覚えれば良いと思ってたけど、先輩は『現場で使えるレベル』を求めていたことをその時初めて知った。理解の共有は本当に大事。
【本の選び方】私が書店で本を買う時に見るのは目次と図表。目次は自分の欲しい情報が書かれているか、図表は本のレベル感を把握するために見る。自分の欲しい情報の書かれていない本は買わないし、図表を見て自分の知識にある内容が多いものは買わない。この方法で本を選ぶと失敗する事は少なくなる。
【仮説×分析】営業成績が悪い時、『売れる営業術』みたいな本を買って読んだけど改善しなかった。今思えば、お客様のニーズを無視して商品知識をひけらかしていたのが原因。本を読んで話術を足し算する事を考えていたけど、正解は逆で引き算だった。知識は大切だけど、仮説を立てて分析する事も大事。
【空間は価値】私はスタバ好きでよくコーヒーを飲みに行くけど、コーヒーを飲むだけならコンビニで買った方がはるかに安い。つまり、私はコーヒーにお金を払っているのではなく、スタバのお洒落な空間でコーヒーを飲みながら読書する時間にお金を払っている。スタバはコーヒーでなく空間で勝負してる。
【難しい事は簡単な事】難しいと思うことであっても、その大半は簡単なことを一つずつクリアしていく事で解決できる。例えば、数学の図形の証明問題。難しいとは思っても、基本的な知識を一つずつ使っていく事で解けたりする。簡単なことが積み重なって難しく見えるだけで、実際は思うほど難しくない。