たかさん／𝕏超初心者の味方さんのイラストまとめ

何かを教える度に、それは違うといって自分の意見を言う人がいる。それならばと思い『思うようにやってみな』と伝え、思うようにやらせてみたら案の定失敗。どうするかと思って話を聞いてみたら、今度は他人や環境が悪いと言う。後輩に抜かれていくわけだ。責任を自分に求めない人が成長するわけ無い。

@Jam123M こちらこそ、よろしくお願いします😆🤝

『叱る』時に気をつけたい３つの事。

✅何が駄目だったのかを明確に伝える

✅『しっかりしろ』というような曖昧な表現は使わない

✅『君なら出来ると思ったから任せた』というような叱る相手を認めるメッセージを入れる

この３つを抑えないで『叱る』と、相手の頭の中には『腹立つ』しか残らない。

新しい事を始めても続かない…そんな経験は山ほどある。続かない理由は『楽しくない』から。楽しくないと脳が回避反応を起こしてしまう。つまり、『楽しくないけどやる』は、『そのうち止めます』と言ってるのと同じ。
だから、脳が楽しくなるような理由を探すことが大切。これができれば長続きする。

大切なことを決断する時、ほとんどの場合は自分の中で答えが出ている。だから誰かに相談していても、自分の答えと同じだと安心するし、それで良いんだと思える。
誰かに背中を押して欲しい気持ちは分かる。だけど、次の一歩を踏み出すか決められるのは自分だけだという事を忘れちゃ駄目だと思う。

普通の生活を10としたとき、毎日少し手を抜いて9を続ける人と、毎日小さく努力をして11を続ける人がいたとする。
この2人の差は一日ではたった2しかないけれど、1年では730の差になるし、10年では7,300の差になる。
コツコツの積み重ねが、いずれ大きな差となって現れる。

根拠は大切だけど、絶対じゃ無い。根拠というのは過去の実績。だけど、これから自分達が行くのは未来。未来はこれから来るものだから、そこには実績も根拠もない。
根拠にこだわるということは、『過去に未練がある』と言っているのと同じこと。だから、根拠を盾にチャレンジを避けるなんて勿体ない。

自分で決めたことのはずなのに、本当にこれで良かったのかと悩むことがある。周りから意見されたり、結果がでないと尚更そう思ってしまう。
けれど、自分の意見が結果的に正しい事もあるし、結果が後から付いてくる事もある。
周りに振り回されての中途半端が一番NG。
もっと自分の決断を信じて良い。

努力するのは昔から好きじゃない。遊びたいし、寝たいし、ダラダラしたい。でも、自分を使い切ったと思える満足感とか、目標を達成した喜びは努力した先にしかない。
生活のために仕事して、休日はダラダラ過ごす。気づいたら人生も終わり…そんなのは嫌だし、そうなりたくないから意識して努力する。

国家公務員、地方公務員、民間企業、社会人歴１８年で全て経験した。分かった事は見ている世界が違うこと。
昔は公務員が民間企業に転職しても役に立たないと言われてたけど、見ている世界が違うのだから仕方ない。
逆に言えば、視点を変えるだけで上手くいくこともある。チャンスはそんなとこにある。