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凄く疲れたのか、甘えたいのか、はたまた試されているのか…ただ寝転がってきた先生に「ちょっと重いんだけど」「どうしたのさ先生」と声をかけるけど、最終的には「もう、しょうがないなぁ」とそのまま一緒にひと眠りする鍾タル
先生の事好きだけど、そういう関係になりたいわけじゃなくて”今のまま”がいいとやんわり逃げるタルくんと…誰にも向けたことのない愛情をただ一人に向けているのに、気付かないフリをされて、とうとうそれを問いただす先生(結局タルくんは愛情をむけられた”今”がいいと後で気付くすれ違い鍾タル)