//=time() ?>
1月18の誕生花
【胡蝶蘭/こちょうらん】
花言葉:幸せが飛んでくる:
3ヶ月くらい長い間咲いているとんでもなく、経済的な洋蘭。白やピンク、大輪も小輪も様々と種類があり、本来は熱帯の植物ですから寒さは苦手なんですが、丈夫なので、温室で調整されて一年中贈り物として役立っているんです。
1月15日の誕生花
【大虹/つばき(おおにじ)】
花言葉:心の広い:
八重咲きの紅色の中に白くたなびく雲のように斑がはいり極上の美しさを奏でてくれます。おおきさと言い、艶やかさと言い、まさに風格から言っても名前から言っても、椿の中の王者と言えるかもしれません。
1月6日の誕生花
【水仙/すいせん】
花言葉:優しい追憶:
海岸に群生する姿が美しい。水辺に咲くので自らの姿を水に映すと言われて、ナルシズムの語源になっているとか。あまりの美しさに水鏡の中の自分の姿に恋焦がれるなんて、参りますねー。呆れるほどの美しさです。
12月17日の誕生花
【柾/まさき】
花言葉:果報者
よく垣根に使われるんですが、赤黄色の種皮をかざした美しい実がついている頃は、もうお正月近くなっていて、寒くて外出する人の目にもとまらないようです。白い小花の満開と、たわわに実った実とをぜひ見て頂きたいです。
12月15日の誕生花
【薮椿/やぶつばき】
花言葉:自然なままに:
雨水が溜まらぬように、ひたむきに咲くんです。花の奥に蜜線があって、鳥を喜ばせています。人にとっても甘い蜜。一輪丸ごと落下する潔さは良く知られています。山の中に咲く代表的な椿です。
12月14日の誕生花
【橘の実/たちばなのみ】
花言葉:別格の:
京都御所紫宸殿奥に植えられた右近の橘(左近の桜)は、栽培種で果実が大きいのです。初夏には白い花を咲かせ、冬の盛りに色鮮やかに実る、実に爽やかな凛とした日本特産樹。
12月13日の誕生花
【筏葛/いかだかずら(ブーゲンビリア)】
花言葉:裏表のない:
生まれは南米。つまり南半球は四季が逆転しているのでこのブーゲンビリアなどは典型的な夏咲きの花なんですが、この派手で影一つない明快な花を好んだのは、南米人ばかりではなかったのでした。
12月11日の誕生花
【侘助/わびすけ】
花言葉:本当に控えめ:
椿はカメリアと呼ばれて西洋でもよく知られているんですが、この侘助系の椿は正味日本にだけある椿なんだそうで、実に不思議な品種なんです。目立たずに冬枯れの中にひっそり咲いて、冬鳥達の集まっている姿はなんとも健気で可憐。
11月30日の誕生花
【冬覇王樹(しゃこさぼてん)/とうはおうじゅ】
花言葉:艶やか:
華麗ですね。秋深まった頃にこの色彩は驚きです。それもそのはず、そもそも南米ブラジルの産。クリスマスカクタスと呼ばれて、人気者になりました。日本人のお眼鏡に叶った昨今です。
11月27日の誕生花
【枇杷の花/びわのはな】
花言葉:目立たぬ真心:
風が変わる初夏。美味しそうな枇杷が店頭に。誰もが憧れの果実ですが、その花を知る人は少ないかも。白い花で蕾は寒さよけの毛で覆われているんです。とても良い香り。「いつ咲いて いつ散るやらん 枇杷の花」江佐尚白