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大きなアクションのポーズを描くときは、主動作(目的動作)に対するカウンターウェイトの動きを意識すると安定しやすいと思います。
【例】①右腕を前にパンチ → 左膝を前に出す
   ②右足を前に蹴り出す → 左腕を前に回す
   ③右手を前に振り下ろす 右左膝を前に出す 
女性の解剖スケッチ(骨格に加筆)
 ①骨格 ②筋肉+脂肪 ③作例
筋肉を学ぶと、陰影の塗り分けがその知識に引っ張られがちです。(自分もよくやります)実際は皮下脂肪や筋の個人差があるので、教科書の筋肉図とリファレンスの体表はけっこう違って見えるかと。 
過去の骨格図の上から、主要な筋と脂肪を描きました。
骨とアウトラインありきで描いたので、納得できていない部分もありますが…まぁ合格点かなと。 https://t.co/OSTG9v1QnJ 
下肢の解剖スケッチ_男女の比較
男女それぞれ別で描いたあと、同じスケールで並べた図。
比率や位置が結構違っていることに気づきます。強調したいポイントが違うからか、無意識に強調したりデフォルメしているのかもしれません。(どちらも間違いではないと思う) 
カラーで塗っていて色の明度差がよくわからない場合は、モノクロ変換すると、バリュー(明るさの諧調)がどのくらいコントロールできているかが一目でわかります。
私もまだまだ改善の余地がありそうです、精進します。 https://t.co/sXXmFuPqDX 
話題の色スケッチ、人体でやってみました。
【気づき】
①肌は「肌色」じゃなくて良さそう
②バリュー(明るさ)だけ合えば立体認識は成立してる
③線なし・雑塗りでも、結構リアルに見える https://t.co/NBihPkxPVD 
身体のボリュームと面のスタディ(過去ポストより)
人体の陰影で迷う場合は「ボリューム」と「面」が迷子になっていることが多いと思います。 
スネ(下腿)のライン(過去ポストより)
スネの前面をよく観察すると、内側と外側で形が異なります。細かい部分ですが脚が好きなら拘って描きたいところ。
 ①内側:脛骨のライン =少し反ったシャープなライン
 ②外側:前脛骨筋のライン=少し膨らむ柔らかいライン