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背中の解剖学スケッチ(過去ポストから)
背中のシェイプは、男女の違いや筋肉量によって起伏の見え方が大きく変わります。特に男性の背中では筋繊維と腱の境界が目立つことが多い。腱の形と位置を知ると、小さな凸凹に惑わされにくくなると思います。
鎖骨と肩の解剖学スケッチ(過去ポストから)
肩の構造は、絵描きの鬼門の一つだと思います。
デッサン人形や3Dモデルでは、十分に表現されている例はほぼ無いですし、簡易モデルを参考に描いても、思ったようにリアルに描けなかったりします。
骨盤に関するスケッチなど(過去ポストより)
モデルやリファレンス写真を観察したとき、骨盤の位置と角度が見えると、芋蔓式に体幹や四肢の流れが見えることが多いです。
肘関節に関するスケッチ(過去ポストから)
肘の可動メカニズムは、本当によく出来ています。
上腕骨、尺骨、橈骨の3つの骨の関節面の組み合わせで、肘の軸可動と前腕の回転(回内、回外)を実現していて強度もある。
機械工学などにも、生物のメカニズムは役立つと思います。
寝そべった姿勢で脱力すると肩が上がりやすい(かも)
以前のポストに加筆。
もしかしたら、こういうテイストの方が学びが深まる方もいるのでは、と。あくまで学びの為。
セーフだと思いますが、念のためヌード扱いにしておきます。 https://t.co/KLEMNBDOdu
下肢(右脚)スタディ(筋肉が明確な男性イメージ)
①断面積層 ②主要な筋の流れ
③筋と骨のポイント確認 ④外観まとめ
正面からの解剖図では形が掴めない場合は、断面図が役立ちますね。高層ビルみたいに重ねれば形が見えてくる。
今回の気づき2つ
男性の解剖図と外形スタディ(胴体_背面)
①骨格 ②筋肉(A:一層目) ③筋肉(B:二層目)
④筋肉(C:三層目) ⑤外形の特徴と主要因 ⑥作例
初見で理解しやすいよう、骨格と筋(三層)を分けて並べてみました。(一部の筋は省略)もし不整合があればご指摘ください。
女性の下肢の解剖スタディ(右脚フロントビュー)
①骨格 ②筋肉 ③脂肪 ④外形ポイント ⑤作例
美しい脚のラインと解剖図を整合させる作業、難しいです。
アイ・アクセシング・キュー(視線解析)の例
人が何かを考える際、視線が特定の方向に動きやすいと言われています。図は一般的なパターンで、右効きの人によく当てはまるそうです。(視線の左右は本人から見た方向)
①左上:過去に見た「視覚イメージ」を思い出している