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YouTubeで『RWBY Volume2(16)』。日本アニメの影響を大きく受け、通常の映画的文脈とは別の、ゲームの映像的な流れで作られてるアニメ映画の2。萌えビジュアルとカートゥーンのテンポとゲーム的アクションとアメリカの学園モノの爽やかさが同居。快活で素直な登場人物たちにはめちゃくちゃ愛着が湧く
#Amazonプライムビデオ 『シャーク・ショック(17)』。堤防を壊され水に沈んだキャンプ場に電気属性のサメ出る。沈んだ車の屋根の上だけでサメ映画を作ろうという心意気だけはすごい。リソース皆無な中、スリラーやりたいという志は感じなくもない。サメ捕らえた後もなかなか終らずだらだらと展開する
#午後ロー 『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ(99)』。テンポ早くどんどん次の場面になる。序盤のボートチェイスと、後半のチェーンソーをぶら下げた謎ヘリコプターとの戦いは面白い。しかしそれ以外は普通で、見たそばから記憶から抜け落ちてく。終わりに取ってつけたラブシーン急にあるのは笑った
レンタルで『隣の影(17)』。離婚されそな男が実家戻ると、お隣さんとトラブルが始まっていた。木の影が庭に入るという些細なクレームから芋づる式に増す隣人への不信感。観終わった後、細部確認の為もう一度観てしまった。1度目は静かなホラー映画に、2度目は悲しすぎるブラックコメディに感じた。傑作
#Amazonプライムビデオ 『メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス(09)』。日本に大ダコ、アメリカにデカ過ぎるサメ出現。サメ映画がインフレしていった結果、怪獣映画に。健康番組のVTRレベルのCGなど、全て圧倒的にリソース不足だが、頑張っていなくもなく、まあまあ怪獣映画していなくもない
DVDで『クリッター4/ファイナル・ウォーズ(92)』。未来の宇宙船でクリッター復活。これまでは現代の地球が舞台のホラーコメディだったのに、4作目でいきなりシリアスな「エイリアン」風SFホラーに発展。宇宙船の古いAIとのやり取りなど地味にSFマインドがある。派手さは無いがなかなか味のある佳作
#Amazonプライムビデオ 『バトル・ハザード(13)』。ドルフラングレンがゾンビ感染地域で潜入ミッション。前半50分は噛んでも味のしないゾンビ映画。しかし、後半に突然、結構話の分かる殺人ロボット軍団が味方で登場!ゾンビ狩りを始め、なんかロックマンXみたいな謎の雰囲気になる。なんだこの映画
DVDで『ヒッチャー2:心臓“完全“停止(03)』。1作目から15年後、殺人ヒッチハイカーが別の姿で再び現れる。主人公の障害となるのは誤解して殺人鬼の味方する警察ばかりで、殺人鬼の神秘性や凄味は全く描写されない。ホラーにもスリラーにもなりきれておらず、単なるつまらないアクション映画になってる