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天牛書店イメージズさんのイラストまとめ


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「葡萄 胡燕」(1892)
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明治から大正にかけて活躍した四条派の日本画家 今尾景年(1845-1924)による画集「景年花鳥画譜」より、ツバメとぶどうの一枚。
季節ごとの草花に合わせて様々な鳥が描かれた本書は、景年芸術の真髄と評されています。

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グランヴィル「当世風変身物語」20 (1854年)
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19世紀フランスの挿絵画家J.J.グランヴィル(1803-1847)の代表作「当世風変身物語」の挿絵。

擬人化動物を得意としたグランヴィル。本作では使用人のカタツムリが奥様のために一生懸命急いでいます。

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歌川国貞(三代 豊国)「日月星晝夜織分」(1859)
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今日は ですね。織姫に彦星、もう一人?
見知らぬ男が登場するこちらは、デート中の織姫と彦星の所に、流れ星が天上界のことを知らせにくる歌舞伎の演目「流星(夜這星)」を描いた作品です。

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グリュンヴェーデル「チベットとモンゴルの仏教神話」の挿絵(1900)
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19世紀ドイツの考古学者アルベルト・グリュンヴェーデルによる仏教研究書「チベットとモンゴルの仏教神話」より、モンゴルの仏教儀式ツァムの仮面をつけた踊り手達の姿です。

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「マリーゴールド・ガーデン」(19世紀後期)
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19世紀イギリスの絵本作家ケイト・グリーナウェイ(1846-1901)の代表作「マリーゴールド・ガーデン」の挿絵。
グリーナウェイによる詩とイラストを色鮮やかなカラー木版で印刷した、絵本の古典です。

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「千夜一夜物語の挿絵」(19世紀後期)
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こちらは「アラビアンナイト」として有名なアラビア世界の説話集「千夜一夜物語」の19世紀フランス刊行版挿絵本からの一図。17世紀の東洋学者アントワーヌ・ガランによるフランス語訳版より。

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「金魚」(1894)
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こちらは、幕末・明治時代の南画家 瀧和亭(たき かてい/1832-1901)による絵手本画帳「丹青一斑(たんせいいっぱん)」収録の色刷木版画「和楽有余」。
金魚を描いた爽やかな一枚です。右下に集まる小さな稚魚たちもお見逃しなく。

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「明治時代の植物画:アオイ科」(1907)
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明治時代に刊行された植物図鑑「普通植物図譜」より、木槿・芙蓉を描いた一枚。
本書は、日本植物学の父と呼ばれる牧野富太郎校訂のもと、民間の博物学者 村越三千男(1872-1948)が絵と編集を手がけました。

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「インドの衣装」(1888)
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19世紀フランスの画家、服飾研究家アルベール・シャルル・オーギュスト・ラシネ(1825-1893)の代表作「服飾史/Le Costume Historique」より。
上段に棺、下段に衣装をつけた女性たちが描かれています。

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ウォルター・クレイン「フローラの饗宴」ボタン(1889)
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19世紀末イギリスの絵本画家ウォルター・クレイン(1845-1915)の代表作の一つ「フローラの饗宴」より牡丹の一枚。
擬人化した花たちの姿をカラー・リトグラフで印刷した美しい傑作絵本です。

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