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こうやって見ると、吾妻ひでおの絵柄もデフォルメされてるけど、ちょっと異色というか。大塚英志にも指摘されているように手塚治虫の延長線上にあって、それが「萌え」に繋がっているのはなるほどなと。
こぐまレンサ、全2巻(講談社BOX版は1冊)ながら練りに練られた構成は映画「アメリ」を彷彿とさせる作りで、当時の漫画読みを唸らせた作品の印象がありますね。この作品以降音沙汰がなくなってしまって、早20年……熊倉献「ブランクスペース」好きな人にもおすすめ<RT
ぼくの地球を守って、続編(全15巻)もあるし、更に続編の続編(最新刊は10巻)が現在も連載中だからフォロワーさんが読み出したのを見て、長い道のりに出たな、とは思った。
ああ、かざま鋭二先生、やはり帰ってこられなかったか……。世間的には未完となってしまった「風の大地」があまりにも有名だろうけど、個人的には西武ライオンズ黎明期を題材に破天荒な快男児を描いた「セニョール・パ」の人という印象でしたね。ご冥福を。<RT
本屋来て思ったが、昨今のアニメ関連雑誌、表紙デザインの体裁が芸能雑誌とあまり変わらん感じだなあ。
テレビジョンとかTVガイドとかTVbros.とかとノリが変わらん。Newtypeなんかは雑誌の成り立ち方がそういうののアニメ版だった感じのようだけど。
令和うる星、おもくそ「おそ松さん」感が強くてなんだか……。あとキャラデザが原作を元にしてそうでいて、凄くクセの強いデザインに落とし込まれる感じがあってそれも微妙な印象すらある。アニメにするにはちゃんとリファインしないとダメな絵柄なんだなあと思った。