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「わあ、コブラちゃん達喧嘩してる!俺が止めなくちゃ!!」 「待て、お前が行くとややこしくなる」 「任せて!俺は大丈夫だから」 「お前が一番心配だバカ」 「...なあ、ROCKY知ってたか日向はタバコを吸うんだ」
「...そうか日向はタバコ吸うのか」 「あ!喫煙ルームでコブラちゃんと日向ちゃんが喧嘩始めたって!!」 「喧嘩?」 「ROCKYが助けてってLINEしてた!!行く?スモちゃん行く?」
「なあ、村山皆んな何処に行ったんだ?」 「へ?タバコじゃない?」 「タバコか...じゃあ日向は?」 「うん?タバコじゃないの??」 「...日向はタバコ吸うのか?」 「え?吸うよ、何か時代劇みたいな奴で」
「........一人ぼっちだ」
「.......たけるいない」
「なあ、俺達兄貴探してんだけど」 「あにき?」 「そ、尊龍兄貴」 「尊龍...あ、何時もジャムくれるおばあちゃんの所に電球替えに行った」 「何だ、隣に行っただけかよ」 「ねえねえ、広斗君お兄ちゃん見てピンチ!」
「お前もすっかり俺にベッタリだな。ふふ、昔は弟達も俺にベッタリだったのにな、今じゃ喧嘩と女性にうつつを抜かすようになってしまって...」 「痛い!チクチクやだ!早く離せ!!」 「こらこら、戯れるんじゃないぞ!」 「もうやだ!お前嫌いだ!!」
人ならざるスモちゃんを保護した長男 「おい!離せ!!」 「ふふ、すっかり懐いたな。可愛いものだ」 「早く離せ!言う事聞かないとチクチクスプーンの餌食にするぞ!!」 「ん?チクチクか?はは、俺の髭も負けてないぞ!」
静かな田舎町に住む聖職者な長男が、人ならざるスモちゃんを拾う話が見たい。逆でもいいけど。 出来ればスモちゃんの方が人間の長男よりも繊細で日の光が苦手とか言ってるとなお良し。
「日向ちゃん、スモちゃんお月見終わった?もういっぱい見たよね?」 「あ?」 「もう、お月見終わろ?ね!」 「村山?」 「はい!お月見終わり!!お団子!お団子食べよ!!」