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@karorororororo 粗暴だけど面倒見がいい日向ちゃんを目指してみました! 「貧弱、雨夕方には止むらしいぞ」 「...あめ、やむのか...分かった」 「分かったじゃねーよ、寝るなよ」 「...ねてない」 「...寝てんだろ」
「映画観たしそろそろ帰ろうかね〜」 「...」 「ん?広斗君??」 「...雅貴、車カッコいいな」 「うん?」 「...帰ったら筋トレ付き合って」 「え?うん、いいけど...どうしたの??」 「別に何もねーし」
「映画凄い迫力だったね」 「俺も集中しすぎてポップコーン全然食べてなかったわ」 「ヤマト...俺は車に目覚めた...」 「コブラ...?」 「筋トレもする...」 「は?コブラ??ノボル何かコブラがおかしいぞ」 「相変わらず、感化されやすいな〜」
2Pカラーなスモちゃん ファーの赤が毒々しくて結構好きかも...そんな配色のなか銀髪って言う... 儚さが上がったよね。すっごく。
「...爪がチクチクするな」 「子供だから、まだ引っ込められないんだろうな」 「ふーん、詳しいなスモーキー」 「広斗も髪切ったんだな」 「も?」 「雅貴も色と長さが違った」 「ふーん」
エドモン先生とシロウ書生 「ちょっと先生!向こうに詰めてくださいよ!僕半分しか座ってないんですよ!!」 「...」 「先生、話聞いてますか!!」 もっと先生と書生君の性格とかを聞いておくんだった。 むっつり先生と苦労人書生君になってしまった。
散髪その1 「ただいま〜お兄ちゃんが帰ったよ!ね、広斗君!いつもとお兄ちゃん違くない?爽やかになってない?」 「あ?雅貴どっか行ってたの?」 「へ?今までお兄ちゃん外いたのに気づかなかったの!?」 「うん、取り敢えず今日のメシ何?」 「え〜...」
「雅貴、髪の毛がいつもと違う?」 「え?スモちゃんわかる?!」 「うん、色が違う」 「スモちゃん....ううっ」 「雅貴?」 「兄貴も広斗も全然気付かなかったのに...春に向けて爽やかにしたのに!」 「雅貴...」 「前髪も切ってもらったのに!!」
桜餅って二種類あるの?? 桜餅ってピンクのお萩的なやつだけじゃないの!? クレープ型もあんの?? クレープに至っては餅じゃなくない?
「ふむ、桜を眺めながらの桜餅は旨いな」 「俺が作った」 「お、広斗が作ったのか?」 「うん、雅貴も作ったけど俺もやった」 「ほお、広斗は料理が上手だな」 「お茶は、スモーキーが淹れた」 「そうか、後でお礼を言わねばな。お前も飲むか?」 「うん」 「熱いから気をつけるんだぞ」