柚子湯 「立派なみかんだ」 「ああ、非常にいい匂いだ」 「兄貴、スモちゃんそれ柚子だよ....」 知らぬ間に冬至が過ぎている...
「待て、毟るんじゃね」 「...サンタさん？」 「お前の大事な一張羅だろうが、大事にしろ！」 「でも、猫が」 「ほら、これをやる」 「こんな綺麗なもの貰えない」 「大丈夫だ、俺が着てても馬鹿どもにイタズラしかされねえからなやるよ」
手紙 「『おひげをわけてください』って何これ？」 「サンタさんにお手紙！」 「ヒゲもらってどうすんの？」 「猫ちゃんにあげるの」 「この前の怪我した猫か...」 「うん、怪我治ったけど尻尾に毛が生えてなくて寒そうだなんだ」
@rakugakinutako 日向っぽい蜜柑....描いときながら全然考えて無かったです.... 何か傷が入った奴とかですかね....？
みかん 「お前、何でみかんに顔描いてんだ？」 「顔描くとチビ達が喜ぶんだ、可愛いだろ？」 「ふ〜ん、貸せ俺も描いてやるよ」 「...日向、ちゃんと可愛く描けよ、可愛くだぞ！」 「...何でちょっと怒ってんだよ」
「兄貴って、小説とか読まないんだね...専門書ばっか」 「雅貴、りんしょうはんざいがくしゃって何だ？」 「....え？ん？」 「雅貴、りんしょうはんざいがくしゃって何だ？」
部下組 「望ちゃん今度、ふかふかのパンケーキ食べにいかない？」 「あ！」 「望ちゃん？」 「見て省ちゃん、猫！！」 「....うん、かわいいね」
暇その２ 「コブラちゃん！暇！タイマンする？」 「あ？」 「暇だから、酔ったコブラちゃんの真似しまーす！」 「おい」 「猪木さんへの愛を語ってみろ、ほら！声が小さい！！」 「俺はそんなん迷惑な飲み方はしねぇ」 「え？」 「は？」
暇その１ 「日向ちゃ〜ん、暇〜」 「あ？俺は忙しいんだよ、どっかのバカが猫を部屋に入れたせいで障子がボロボロなんだよ」 「え〜そのバカにスモちゃんも入るって知ってた？」 「だから何だよ、手伝えよバカ！」
秋の収穫祭その２ 「...俺も干し柿じゃなくてパイとか飴とかが食べたかった」 「泣くな村山、雅貴と広斗にお願いしてみるか？」 「もういい、コブラちゃんに貰った干し柿食べるからいい」 「あの蛇、本当使えねぇーな」
