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火アリ 「コーヒーをこんぐらい入れて〜」 「なあ、アリス」 「牛乳をまーこんくらいかな〜」 「おい、アリス」 「ん〜、火村何?」 「コップの中にせっかく指示線が引いてあるのに全部無視していいのか?」 「ええよ、どうせ飲むのお前やし」 「...そうか」
「スモーキーそんな薄着だと、また風邪ひくよ」 「シオンが今夜は冷えるって、だから一緒寝よ〜」 「スモーキー真ん中ね?」 「.....真ん中」
「なあ、俺が伏せっている間に日向に何があったんだ?」 「え?」 「危なっかしい車の乗り方はするし...」 「うん」 「目が覚めるような色使いのパーカーは着てるし...」 「まあ、ね」 「.....とうとうグレたか」 「ス、スモちゃん?」
「.....」 「.....」
「ここのパンケーキもオススメだ雅貴が美味いと言っていた」 「.....うん...うまそうだな...」 「こっちも良いなフルーツがふんだんに使われている」 「...う....ん...くだもの...」 眠たくて舌ったらずになるスモちゃんが可愛くてついつい話しかけてしまう長男
「なあ、紀久」 「あ?何だよ」 「....紀久?」 「....今、紀久って言ったよな?」 「言った、言った」 小さい頃から、何やかんや知り合いな日向ちゃんとスモちゃん たまに小さい頃の癖で、紀久呼びをしてしまうスモちゃん
「スモちゃん、雪積もるかな?」 「さむ〜い、スモちゃん入れて」 「ねえ、スモちゃん雪積もったら雪達磨作ろ〜」 「........眠い」 雪の様子を確認する為に何回も叩き起こされるスモちゃん
「あら?広斗君お一人?」 「....」 「おーい広斗君!スモちゃんは?」 「....」 「広斗君!お返事!!」 「....あのダンゴムシめ」 「え?ダンゴムシ??」
@i_harun4 気に入って頂けて幸いです!! 素直じゃない広斗君の末っ子感って可愛いですよね〜 「あのダンゴムシめ....」
「雅貴大丈夫か?」 「広斗に冷たくされ、兄貴の天然に当てられボロボロです....」 「そうか....良かったら食べるか?今日は上手くひっくり返せたんだ」 「ううっ...スモちゃん!!」