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様々なジャンルの音楽と、その歴史に関心があります。

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新型コロナ感染拡大により、2年間開催延期されていたアンディー・ウォーホル展が、ようやく9/17から京都の京セラ美術館で開催。約40年前に若かりし坂本龍一さんも、彼にポートレートを描いてもらっていましたが。このシルクスクリーン、いったい何パターンあるのかな?と。
https://t.co/r5bh6I6vUW

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マイルス・デイヴィスの一枚は、『On the Corner』や『Get Up With It』のエッジや、『At Fillmore』のドライブ感も捨てがたいものの、トータルアートとしての完成度とスケール感で『Bitches Brew』に。『Kind of Blue』や『Nefertiti』にも比肩する完璧なアート。 https://t.co/ORvSGlLMIF

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ちなみにレディオヘッドも含めて、私自身が一番よく聴いたトム・ヨーク関連作品って、2007年のファーストソロ『The Ereaser』でしたね。この作品に驚いてレディオヘッドも、ちゃんと聴き直さないといけないなと思った次第。
ケンドリック・ラマーは、やはり『To Pimp a Butterfly』でした。

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『アースバウンド』はじめ、キング・クリムゾンのライヴ音源がサブスク配信開始されていますが。個人的には、同時に配信されたフリップ&イーノの75年のライヴ盤の方がありがたいですね。『No pussyfooting』や『Evening Star』の楽曲が荒々しくも瞑想的に演奏されています。
https://t.co/OID6KTHZ7I

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なので、レディオヘッド関連作品で好きなものは?と言われれば、トム・ヨーク『The Eraser』とAtoms for Peace『Amok』が断然好み。
レディオヘッド作品では『The King of Limbs』が一番好きですね。

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『KID A』以降はレディオヘッド作品も一応毎回チェックしてましたが、本腰入れて聴かなければと思わされたのは2006年のトム・ヨーク『The Eraser』がきっかけでしたね。サウンドも『KID A』の時より、ずっと先進的に響いて。その後のバンド作では『The King of Limbs』は、凄く好きでしたね。

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最近、愛聴しているのがClaire Rousay。『A Softer Focus』ではまだピンときていませんでしたが、先月出た『An Afternoon While』でようやくしっくりきました。ドローンアンビエント、フリーインプロ、ミュージックコンクレートに加え、オートチューンを効かせたポップチューンまで含む親密な小曲集。

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相変わらずアンビエントがマイブームながら、少し聴くものの傾向が変わってきた。これまでは、より長尺かつ超ミニマルな作品に惹かれていましたが。ここのところよく聴く渡邊琢磨、James Rushford、Claire Rousayの新作なんかは、少し「ポップ」な構成で。ちょっとリスニングの目先が変わってきたか?

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トム・ヨーク『The Eraser』〜レディオヘッド『The King of Limbs』〜Atoms For Peaces『Amok』の流れが最高で、レディオヘッド本体よりも、ヨークのソロやAtoms For Peaceが好きというタイプのファンなもので。『OKコンピューター』『KID A』中心に評価されることが、あまりしっくりこなかったりも。

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坂本龍一さんは、レディオヘッドについては当時大学生の息子さんに教わって聴いたとのことで。バンドもさることながら、トム・ヨーク『ジ・イレイザー』を「ゼロ年代の傑作」と高く評価されていたのが印象的。私も、このファーストソロが出た時に驚き、レディオヘッドの作品をちゃんと聴き直しました。

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