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様々なジャンルの音楽と、その歴史に関心があります。

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あらゆるジャンルで、一番好きな日本人音楽家は武満徹さん。小澤征爾さんがトロント交響楽団を振った音源は出会いのきっかけでした。若き武満さんがストラヴィンスキーに激賞された「弦楽のためのレクイエム」の美しさ。
https://t.co/6s5JRdfW2b

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今まで発表された90作の中で、聴いたと言えるほど聴いたのは10枚弱。そんな中で、私にとって一番重要なのはYMO『テクノデリック』『BGM』、コーネリアス『Point』ですね。あとは坂本龍一『B-2ユニット』が入れば、それだけで本望なんですが 笑

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Jonsiの新作『Shiver』は、『Go』よりは好みな仕上がり。でも、そもそも最近の私は歌モノに耳が、あまりいってないので、昨年リリースのコラボ作の『Lost & Found』や『Dark Morph』の方が、より好きかな。磨き抜かれた音色でビートレスのアンビエントの方が、聖性は高く聴こえるのですが(笑)。

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この週末は、OPN(Oneohtrix Point Never)のWARP移籍後の作品を聴き直していましたが。なんとなく苦手意識があるのは、この時期のOPNは、よりポップに、より普通に「音楽的」になってしまったからかもと。『Returnal』や『Replica』の頃には、形式的でない「音楽以前」の音響の持つ刺激があったかな。

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テン年代以降のブライアン・イーノのアンビエントアルバムですが、一番好きなのは2016年の『The Ship』。(この年のベストアルバムにも選んだ)2012年『LUX』や2017年『Reflection』と比べても、音色が複雑で奥行が感じられるのですよね。あと、ロジャー・イーノとの共作は「音楽的」過ぎて苦手です。

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Tom Misch & Yussef Dayes『What Kinda Music』は、ファンの間では賛否両論あるようですが。個人的には、トム・ミッシュ名義の前作『Geography』よりも、ずっと好きですよ。少なくとも何周か聴いてみようかなと思わせる、深みのあるグルーヴが感じられました。 https://t.co/AOfC3Z5bIi

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トム・ミッシュの前作『Geography』から、新作『What Kinda Music』への変化って、古い話で恐縮ですが、スタイル・カウンシル解散から92年のポール・ウェラーのファーストソロへのシフトチェンジを思い出しました。個人的に今の気分の音ではないのですが、悪くはないかなと。
https://t.co/GZXxOlJvNw

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新作『Heaven To A Tortured Mind』が話題のYves Tumor。最初に聴いたのは2016年の『When Man Fails You』でしたが、今聴き返すとこの4年でかなりシフトチェンジしてきてる印象。2018年間ベストに選んでいた『Safe In The Hands Of Love』と比べても、かなりポップにまとめてますね。ブレイクするか? https://t.co/5tAZ734JOE

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今回のグラミー賞にノミネートの挾間美帆『Dancer in Nowhere』で、一番のお気に入りは「Somnanbulant」。編成は違えど、妖艶なサウンドと印象的なギターアレンジから連想したのはジェフ・ベック『Blow by Blow』終曲の「Diamond Dust」だったり。ベックで一番好きな曲の一つ。https://t.co/Y15NhOr9BL

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個人的な年間ベストアルバムでは選外になりそうですが、ジャズの新譜にも刺激的なものが多かったです。特に気になったのはKendrick Scott、Christian Scott、Lage Lund。あと、Fred Frithが、様々な領域の前衛アーティストと切り結んだフリーインプロの3枚組ライブ盤の音響的なおもしろさは格別で。

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