山茶花つつじさんのイラストまとめ

腹部のリグは、骨盤から腹直筋下部（ヘソ下）、中部、上部としている。中部と上部は左右入れている。
abdominalは脇腹用。
いずれもspineの動きに連動した鬼コンストレイントで動かしている。

進捗。
右手の指のリグも組み込んだので、全体で気になった部分を調整している。
最近は腹部のリグを調整していた。

動かしたもの。暗い赤のボーンはコンストレイントで想定した動きとなるようにした。暗い青のボーンと異なる動きになっている。

ちなみに人差し指と薬指・小指の中手骨は小さなコントローラで曲げられるようにした。この自動化したいけど、いいアイデアが思いつかない。

表面バージョン。ボーンと目標は非表示。

足指のリグ。脚の指は親指だけ関節が２つしかなくて、あとは３つずつあるらしい。今回はケチって２関節にして、親指用、第２～４指用、小指用の３セット系６本を入れた。

細かくは美術書とかググッて貰えば分かると思うので、今回は皮１枚剥がした状態、ということで、ポリゴン数を節約して雑に観察して浮き出ている腱だけ作っている。
短趾伸筋とかはほとんど観察できない（オレ足調べ）ので省略している。

(´･ω･｀)
少し空いてしまったけど進捗。
足首から下を整えていた。

IK階層の膝下（脛骨）ボーンにNULLを付け、モデルの大腿骨はこれを注視するようにした。このNULLは膝より上に配置してある。

リバースフットリグの（NULL）階層はこんな感じ。NULLがかかとからつま先、くるぶしという階層になっている。