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笑ってよ
笑って欲しくて
君に近づいた
気づいて欲しくて
そばに近寄ったんだ
見た目じゃなくて心を好きになった
君以外見れなくなったんだ
泣いてる君を笑わせたかったんだ
泣かないで欲しいから
どんな事でもするよ
怒らないでね
ずっとそばに居るから
ねぇ笑ってよ
#詩
「一目惚れ」
私いい子だから
そう表の顔で言う
中身は悪魔なのにね
私悪い事しない
そう表の顔は言う
悪魔だから悪い事するよ
許されない事はしても
知らん顔
何も無いふりが上手くなった
本当は泣いてるのにね
裏の顔が出てきてるのに
優しい振りをするの
傷つきたくないから
#詩
「本当はね……」
やっぱり小指に絡まった
赤い糸は切れなかった
離さないで欲しかった
でもあなたは色んな人と
縁を結んでいるから
私なんて一部なんだよね
悲しいけど頭で理解しないと
心が壊れるから
私が切らないとダメだよね?
愛されたかった
好きになって欲しかった
それが今の私なんです
#詩
「赤い糸」
突然のお手紙渡してごめん
言葉じゃ伝えられないから
手紙にしたの
大好きですとかありきたりな
そんな言葉ではなくて
抑えられない気持ちを書いたから
ちゃんと読んで欲しい
あなたが大切です
そばにいて一緒に幸せになりたい
そんな言葉が詰まった手紙
#詩
#眠り姫のひとりごと
「Loveletter」
私を嫌いにならないで
そう思っている花は
香りを忘れ花
生意気ばかり言っている私に
呆れたあなたは居なくなってしまう
涙が溢れて溢れて
悲しくなってしまった
ただ嫌いにならないでって願ってる
あなたがいないと香りを
忘れてしまうから
あなたがいて欲しいだけ
#六畳一間の詩
闇が私に取り付いて
あの人を遠ざけた
もう少しだけ笑えば良かった
もう少し縋ればよかった
今あなたが笑ってる拍手しながら
私は可愛くなかった
強がってばかりだったから
離れていったのよね
タバコを見つめながら
あなたの痕跡を探して
匂いであなたがいた記憶を確かめた
#六畳一間の詩
決して触れてはならない
そんな恋 でも好きだった
あなたのその黒い羽根が
魅力的だったし
私の心を魅了した
それがあなたの能力でも
それでも良かったの
心の中が壊れる音がする
でもあなたに見られるだけでいい
このまま闇に堕ちても幸せ
そんな心の音ならそれでいいの
#六畳一間の詩
言葉は生きてるんだ
誰かが簡単に書けるものでもない
その人が頑張って書いたもの
それは自分の大切な宝物
だからそれをわかってこその
言葉なのかもしれない
自分で書いてこそ生きるんです
自分の思いで書いてこその
文章だと思います
そう思って書いている私です
#詩のようなもの