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自分も鵺だが、元サブカルがおたくに近づいた流れ。中二で小学館のまんが賞佳作になったのは原作。情報少ない田舎はおたくもサブカルもいっしょくた。経済的成功が羨ましくておたくに憧れたがなれないと気付いた。自分でもそこそこ描くけど、サブカル視点で言えばこんなのどうみてもポルノだよ。
9ドルで買ったSONiVOX「Solina Redux」攻略完了。ソリーナと分かれたもう一方の2OSCの音源、ミニモーグ相当ですやん。フィルターもむっちり。シンク変調も可能。書かれてないけど、OSCは1が矩形波、2が矩形波/鋸歯状波。複雑なルーティングはモーグそのもの。マニュアルなしでわかるわけない(怒)。
電子音楽盤収集家が必ず最後に辿り着く、ダバダバコーラスとエレクトロニクスの混淆という、60年代末に一瞬だけ光り輝いた至宝。この流派から『エレベーター・ミュージック・イン・ジャパン』で紹介した、ラジオジングルの歴史に繋がっていく。
中学校の歴史教科書の挿絵とか(笑)、自分も少し描く仕事やってるけど(新刊で初めて自著でイラスト描いた)、我流で覚えたので絵をラフからほとんど描かない。ほとんど直に線を入れる。みんなあんな骨格を想像しながら描いたりするんだろうか。美術デッサンでもあんなことしないと教わったけれど。
中学のときコママンガ書いて『少年ビッグコミック』で佳作入選したこともあるんで、オタクよりオタクの深淵に触れてた意識あるけど。出版社辞めて脱サラして持ち込みやってたとき、偉そうな漫画編集者のいかにもモラトリアムな意見が、いちいちカンに触って、アホらしくなって筆を折った経験もある。
Burning Shedから新作の雑コラ届いたよ。それより、今やそっちの住人になってるニック・ベックスの着せ替えペーパーセット売ってるの衝撃的だわ。ちゃんとチャップマン・スティックの着せ替えも付いてる。
実際にはこんなに目が大きくない。むしろ逆。この漫画家には世の中がこう見えるんだろう。ねじ曲がった視覚回路。パクリなんてプロがそうそう連発するもんかね。この人は善悪の彼岸にでもいるのか。