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太田記念美術館で開催中の「歌川豊国」展もいよいよ9/29まで。豊国の名品が一堂に会した展覧会。当時の名優の似顔が生き生きと描かれた大首絵は特におすすめ。この機会を逃したら、もうまとまって見られないかも?です。 #秋の歌川派フェスタ #秋の歌川派フェスタ https://t.co/EWybwavd1X
歌川国芳が描いた異国の女性。国芳が西洋画の要素を好んで取り入れたため、あまりそうは見えませんが、舞台は中国。二十四孝の一人、董永。その妻の正体は天上の織姫で、天へと帰っていくという場面です。原宿の太田記念美術館にて来月8/2より開催の「異世界への誘いー妖怪・霊界・異国」展にて展示。
可愛いキツネと怖いキツネ。怖いキツネは白面金毛九尾の狐。この後、妲己となり、殷の紂王をたぶらかします。原宿の太田記念美術館で来月8/2より開催の「異世界への誘いー妖怪・霊界・異国」展にて展示。
【書籍紹介】北海道の名付け親・松浦武四郎は、河鍋暁斎と交流があり、「北海道人樹下午睡図」という風変わりな涅槃図を制作させました。河治和香氏の時代小説『がいなもん 松浦武四郎一代』(小学館)では、武四郎の生涯が、河鍋暁斎の娘・暁翠を聞き役にしてまとめられています。暁斎ももちろん登場
太田記念美術館にて11/2~12/22に開催する展覧会の名称が「ラスト・ウキヨエ 浮世絵を継ぐ者たち―悳俊彦コレクション」に決まりました。芳年,二代芳宗,年英,年忠,耕漁,年方,輝方,周延,延一,春汀,月耕,昇雲,柳蛙など明治後期に活躍した最後の浮世絵師たちの作品220点以上を紹介 #秋の歌川派フェスタ
人気役者などが死去したとき、訃報と追善を兼ねて出された死絵(しにえ)。本図は人気絶頂の32歳という若さで自ら命を絶った、八代目市川団十郎の死絵です。死装束は浅葱(あさぎ)色。江戸の人々は人生の様々な局面で青い衣をまとったのです。太田記念美術館「青のある暮らし」展にて7/28まで展示中。
本日5/3より、原宿の太田記念美術館にて「没後170年記念 北斎―富士への道」展の後期展示がスタートしました。北斎はどのように富士山を描いてきたか。代表作「冨嶽三十六景」は16点展示。赤富士こと「凱風快晴」も展示中です。5/26まで。
青の美しさにご注目。葛飾北斎「冨嶽三十六景」全46点のうち、画面全体を藍色ベースにした作品が10点あり、こちらはその1図。藍のグラデーションで富士山が表現。鶴たちも舞い、幻想的な雰囲気になっています。原宿の太田記念美術館にて4/29まで展示中。7月には「青のある暮らし」展も開催します。
本日4月18日は葛飾北斎の命日。嘉永2年(1849)に亡くなり、今年でちょうど没後170年となります。原宿の太田記念美術館では、それを記念して、「北斎ー富士への道」展を開催中。北斎が生涯を通して描いたさまざまな富士山を紹介しています。70歳を過ぎて手掛けた代表作「冨嶽三十六景」も展示中。
お花見シーズンですが、こちらは葛飾北斎が描いた、江戸時代のお花見の様子。茣蓙を敷いて、食事やお酒とともに桜の花を楽しむのは、今も昔も変わりません。花を見ている人は少ないですが…。原宿の太田記念美術館にて4/4(木)より開催する「北斎ー富士への道」展にて展示します。