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本日11月1日は #犬の日 ということで、山本昇雲がゆるーく描いた犬の絵をご紹介。桃太郎のお供の犬で、薙刀も持っていますが、はたして鬼と戦えるのか…。明日11/2(土)より原宿の太田記念美術館で開催する「ラスト・ウキヨエー悳俊彦コレクション」展で展示します。
大物浦で源義経と弁慶の行く手を阻む平家の怨霊たち。1枚目は22~24歳頃。亡霊たちをはっきり描いています。2枚目は53~55歳頃。亡霊をあえてはっきり描かないことで、不気味さが増しました。太田記念美術館で開催中の「歌川国芳」展では年齢による表現の変化も楽しめます。10/27まで。画像は個人蔵。
動物の擬人化、もしくは人間の動物化は国芳の得意技。原宿の太田記念美術館の「歌川国芳ー父の画業と娘たち」展にて、展示してします。次の日曜日、10/27(日)までです。お見逃しなく。
男たちの派手なファッションにご注目。奇抜な模様が描かれています。歌川国芳は染物業の家に生まれたのですが、それが作品に影響しているのかも知れません。太田記念美術館は本日10/13(日)、台風の影響で終日臨時休館となっております。何卒ご了承ください。なお「歌川国芳」展は10/27(日)まで。
独特な雲のかたち、青空の色にご注目。武者絵や戯画で人気の歌川国芳ですが、西洋画の表現を取り入れた風景画にも、国芳の個性がふんだんに発揮されています。原宿の太田記念美術館で開催中の「歌川国芳」展にて展示中。会期は今月10/27(日)までです。
ユーモラスな妖怪のモブキャラも、国芳の得意技。原宿の太田記念美術館にて来月10/4より開催の「歌川国芳ー父の画業と娘たち」展にて展示します。 #秋の歌川派フェスタ
動物の擬人化、もしくは人間の動物化は国芳の得意技。原宿の太田記念美術館にて来月10/4より開催の「歌川国芳ー父の画業と娘たち」展にて展示します。 #秋の歌川派フェスタ
アイヌの女性たちは大人になると口の周りに髭のような刺青をする習慣がありました。その様子がしっかりと描かれています。月岡芳年の門人・二代歌川芳宗の作品。明治32~33年(1899~1900)頃の制作なので、日露戦争のほんの少し前です。太田記念美術館にて11/2より開催の「ラスト・ウキヨエ」展で展示。
アイヌの家族たちを描いた浮世絵。雪が積もる中、大根や魚、薪を運んでいます。月岡芳年の門人である二代歌川芳宗の「芳宗随筆」というシリーズより。明治32~33年(1899~1900)頃の制作。太田記念美術館にて11/2より開催の「ラスト・ウキヨエ 浮世絵を継ぐ者たち」展にて紹介。 #秋の歌川派フェスタ
馬は西洋風のタッチなのに、女性はいつもの浮世絵風。このごちゃ混ぜ感こそ、歌川国芳の魅力の一つ。背景の不思議な雲の形にもご注目ください。10/4より原宿の太田記念美術館にて開催する「歌川国芳―父の画業と娘たち」展では、洋風表現を取り込んだ国芳の風景画を紹介します。 #秋の歌川派フェスタ